こんばんは
うにです(*゚∀゚*)
に続いて
算命学から見た家族シリーズです。
(算命学に於いては学びとまでは行っておらず、算命学に触れて気づきと思い巡らせたことを綴っています)
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私達兄弟ははっきり言って
仲良くはありません。
これは本当に子供の頃から
思っていて仲良い兄弟を見ると
いつも羨ましく思っていました。
弟①と弟②は男同士ということもあり
子供の頃からよくつるんでいました。
大人になってからでもくっ付いたり
離れたりとややこしく大人になってまでも
連む必要があるのか?と甚だ疑問でしたが、
次第に関係は悪化し
5年前に父が他界してからは更に
警察の介入が必要な程険悪になっています。
(主に弟①からの迷惑行為により)
私も父の他界後、
弟①とは疎遠になり
車で10分ほどの
近いところにいますが
数年会っていません。
弟②とは
子供の頃から
物凄く仲が良いわけでもないですが
別に仲も悪くもなく程よく良いのですが
弟①とは子供の頃から
兄弟関係は良くなかったです。
お互いにと言うより
弟①が私の事を煙たがっていた。
邪険にしていた感じでした。
母が他界してからは
程よく良い関係でしたが
父の死をきっかけに弟①の
抱えていた感情が露わになり
それは父や母に向ける感情であり
私や弟②に向けられても
どうしようもないので
距離を置いたのですが‥。
こんなにも兄弟仲良くないので
きっと縁のない者同士なのだと
思っていたら‥、
算命学で縁があると言われる
共通干支がバリバリにありました。
その時
縁がない者同士なら
摩擦することも絡み合うことも
ナイことに気づきました。
共通干支がなかったら
もっとあっさりしているのかも‥、
兄弟間の共通干支
私、弟①の日干支→律音
私、弟①と弟②の日干支→納音
60干支ある中
双子でもない弟①と日干支律音ってどう?
正直、
気持ち悪いとさえ感じました。
◉律音は算命学的に言えば、
キャラ=干支
なので、
「キャラがかぶる」というのは同じ干支があるということとも言えます。
つまりは律音があるということ。
自分と同じ日干支を持つ人とは律音の関係になり、
同じ家に住む家族、夫婦や兄弟など。
もう少し広い範囲では同じ会社に勤める者同士など、
1つのグループに同じ日干支の人がいると、
運勢の奪い合いをするとか、
同じ家に住む家族、夫婦や兄弟など。
もう少し広い範囲では同じ会社に勤める者同士など、
1つのグループに同じ日干支の人がいると、
運勢の奪い合いをするとか、
同じ方向を目指す(夫婦とかコンビとか)のではない限り、潰し合いになると
言われています。
◉納音は正反対の気を備えていて
日干支が納音の相手というのは自分にないものを持つ人で互いに惹かれあう良い関係を築くこともできます。
しかし悪く出ると、競い合いになり対立関係になってしまいます。
反対の気を備えているのだから、2人が肩を並べようとしてはいけないわけです。
そのため、納音の相手とうまく付き合う一番簡単な方法は、上下関係を作ることです。どちらが上で、どちらが下であるかを明確にすれば、2人が争うことはない。ピンク文字引用させていただきましたと言われています。
これで弟①が子供の頃(特に)
私を毛嫌いしていたのが
納得できました。
私は子供の頃、
週末の殆どは祖父母の家で
過ごしいましたが、
平日は学校があるので
仕方なく日曜日の夜
家に帰ると
必ず弟①は帰ってきやがったと
ばかりに私を睨みつけていました。
跡取りである長男の自分(弟①)ではなく
祖父母は姉の私ばかりを
可愛がっていたので
僻んでいたと思っていましたが、
それだけではなかったようです。
大人になってからは
同じ家に住むことはなくなったので
父が他界するまでは
関係も良好になったのかもしれません。
納音関係の弟②とは
三人兄弟の長子と末っ子で
異性と言うこともあり
姉、弟の関係(上下関係)が
きちんと成り立っていたので
当たり障りない関係で
いられるのではないかと
弟①と弟②は
子供の頃は
兄に敵わなかったことも
弟は兄を目指すので
大人になり何かと兄を越すようになり
弟②には悪気はなくても
兄の嫉妬や反感を買う形に
なったのだと思います。
納音は腐れ縁と言う意味も
あるとのことで
これは致し方ないと
思うしかありません。
縁はないと思っていた弟達
日干支同士、
律音、納音の間柄の
深〜い縁の兄弟でした。
弟①の感情を弟②へ向ける理由は
別にもあるのですが、
これも全く別のところと算命学が
繋がっていたことに辿り着き驚きました。
また何処で書けるといいなと思います。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
素敵な一日を♡