3日の夜から5日にかけて、名古屋に向かい、
これは、常滑の花器です。
常滑は、備前、丹波、信楽、越前、瀬戸と並んで日本6大古窯の一つです。
古窯とは、それまでの土器から、朝鮮の技術、すなわち穴窯と轆轤で
高い焼成温度と、形作りに秀でた、須恵器がやかれた場所です。
須恵器は基本的に自然釉です。
この花器の色は、塩釉の色ですね。
萩焼に似た琵琶色を見せています。
窯元に聞いたら、土は信楽だそうです。
だいたい、どこも信楽を使うみたいですね。
備前は田んぼの土で、鉄分が多いんで重いんです。
ですから、抹茶茶碗には不向きで、花器などに使われるようですが
その土も、もう少しで枯渇するとか・・・・
水越けいこさんの誕生日プレゼントは
焼き物好きのけいこさんなので、常滑焼きの茶香炉にしました。
窯元で選んだものです。
なかなか素敵な窯変の焼きしめでした。
喜んでくれるといいなあ・・。
