続きです。


【X+1日】

帝王切開の朝。

しかし何時の手術かは未定ということで、

待つ、待つ、待つ…。

絶飲食なのが辛かったです真顔


夫クマスケからは、クマスケ及びピー太の調子も悪いとの連絡が入り、保健所に連絡するように伝えました。


17時くらいに、

「19時半に手術室に行きます」とお知らせあり、

時間ぴったりにお迎えが来て、手術室に行きました。

大学病院なので、手術室には10人以上の人がいました。


ここからはまな板の上の鯉状態で、なされるがまま〜…あぁ〜ネガティブ

20時頃「緊急帝王切開術を始めます」と始まり、

このパターンも緊急なんやなぁ〜とか思ってたら、

5分後くらいには「オギャー!」と生まれました。


「おめでとうございます」

「女の子ですよー」


生まれたばかりの我が子とは、この時に保育器(?)のガラス越しに数十秒ほど会えたのち、離れ離れに。

感染を避けるため仕方ないけど悲しいものです。


その日はそのまま部屋に戻りました。


【X+2日】

身動きが取れないのに、看護師さんたちから

「血栓予防に動きましょう!」と言われる地獄。

そして更に血栓予防に朝晩注射される地獄!

傷の痛みと後陣痛があるので背中の管(入れるの激痛だったー)から痛み止めが入るのと、毎食後ロキソニンを飲むのと…

帝王切開って、、、なんて辛いんだ、、、


そしてクマスケから、

「俺とピー太、保健所からみなし陽性と言われた」との連絡が入りました。

我が家4人、全滅!


しかも

☆チュー太はX−2日

☆私はX日

☆クマスケとピー太はX+2日

と陽性になった日がズレているのがこれまたややこしい!


私と赤ちゃんは一体いつうちに帰れるの??

てゆうか赤ちゃんとはいつ会えるの???

赤ちゃんの写真だけは、産婦人科病棟から、コロナ病棟にいる私のスマホに送ってもらえました。


【X+3日】

持病のあるクマスケについて、病院受診した方がいいという指示が保健所からあり、私が入院している大学病院に来ることになりました。


クマスケが家を離れるということは、幼児であるピー太、チュー太(二人とも既に平熱で元気)も同行させるということで。


私の病棟の看護師さんたちがとても配慮してくださる方々で、私が「夫が受診にくる、子どもも連れてくる」と話したところ、

「診察待ってる間、お母さんのお部屋にいたらいいじゃない〜」と言って、私の病室にみんなが来ました笑い泣きまるでお見舞い笑い泣き

みんなコロナ陽性だからできたことでしたニヤリ


束の間の家族団欒でございました。


【X+4〜6日】

体を動かしつつ、ボーっと過ごす。。。

赤ちゃんもいないし、やることがなーいガーン

とりあえず3〜4時間おきに搾乳して過ごす。

(ちなみに搾乳した母乳は廃棄。母乳から赤ちゃんへの感染リスクが不明のため。)


産婦人科病棟から送られてくる赤ちゃんの写真だけが希望の光でした…


【X+7日】

そろそろ退院の目処が気になってくる私。

でもなかなかドクターは忙しくて会えない。。

コロナ病棟と産婦人科病棟が離れていることもあり、なかなか主治医(産婦人科医)とは話ができませんでした。


一番気になるのは、赤ちゃんがおっぱいを飲めるのか。

これまで民間の産婦人科で出産をしてきて、産後すぐ母子同室で授乳してきた私。

今回の出産では、産後何日も離れて、赤ちゃんはずっと哺乳瓶でミルクを飲んでいる。


しかもこれまで、おっぱいトラブルを経験していて、産後すぐに完母とはならずに来ているので、退院日になって突然赤ちゃんを迎えることが、とてもとてもとても不安でした。


(完母にこだわるのは、体型を戻しやすいからです口笛ミルクに抵抗はないけど、やっぱり完母が一番痩せるニヤリ


そんなこともあり、早くドクターに会えるよう、コロナ病棟のナースさんたちに相談していました。


【X+8日】

産婦人科病棟からドクターが来てくれた!

「明日、療養期間終了なので、退院できます。」

「でもウニさんが授乳のことなど不安なら、産婦人科病棟に一、二泊してもいいですよ。」

「または、もともとのかかりつけの○○産婦人科に産後ケア事業を利用して、何泊かすることもできるので、それをご希望でしたら、○○産婦人科にこれから連絡してみますよ。」


と、ありがたい提案をしてくださいました悲しい

私は慣れた産婦人科がいいと思ったので、○○産婦人科への連絡を依頼。

すぐに○○産婦人科から私宛に電話があり、大学病院退院後、○○産婦人科にニ泊することが決まりました。


【X+9日】

大学病院退院の朝。

やっと、やっと、赤ちゃんを抱っこできました。

小さくて軽くてビックリ〜


そして母と姉が迎えに来てくれて、無事退院。

大学病院の皆さんには本当に良くしていただきました。良い方ばっかり。


退院した足でそのまま、かかりつけの産婦人科へ。

そこから二泊三日、赤ちゃんとのおっぱい合宿が始まりました。


やっぱり赤ちゃんはおっぱいに対して

「ナニコレ大泣き大泣き大泣き」な反応でした。

そりゃこれまでミルクしか飲んでないから当然そうなるよね。


【X+10日】

早くも乳首が切れそうになってきた泣くうさぎ

助産師さんたちに相談しつつ、ラップパックしたりクリーム塗ったり搾乳器で搾乳したり。。。

母乳の出が悪いので、ミルクも足しながら。

完母への道は遠く険しい…


【X+11日】

産婦人科での合宿終了〜

結局、乳首が切れそうになってしまったので、あまり直接おっぱいはあげられず搾乳ばかりになってしまいましたが、、、


とりあえず退院します。退院先は実家。

と言うのも、この日までクマスケとピー太が療養期間だったのです。

療養期間が明けてからしか帰宅できないので、この日は実家にお世話になることにしました。

コロナってホントもうやっかい。


【X+12日】

やっと、やっと!

赤ちゃん連れての帰宅が叶いました!

Xデーには誰がこんな未来を想像したでしょー。


ピー太とチュー太は久しぶりに会える母に飛びついてくれるかと思いきや、

「わ〜!赤ちゃんだ〜〜!」と、

私には全然構ってくれませんでしたとさ笑い泣き


 ↑チュー太が救急車をそっと入れてる泣き笑い


まぁ、、、

39℃以上発熱してロキソニン飲みながら元気ボーイ2人を世話したクマスケおつかれ!

突然腹切った私もおつかれ!

元気なのにどこにも行けなかったピー太&チュー太よく頑張った!

まだお腹で寝てるはずだったのにいきなり出された赤ちゃん、災難だったね笑い泣き



現在は出産からもうすぐ3か月になります。

赤ちゃんはみんなのアイドル。すっかりおっぱいに慣れて、完母になりました。

ピー太とチュー太は赤ちゃん返りして、順調に不安定ですニヤリ

私は兄達に苛立ったり、赤ちゃんに癒されたりしてます。


5人家族、スタートです。