🌟toto整nottaお便り7月号🌟


 こんにちは。

 今回のテーマは、

【熱中症】

です。


 熱中症って、そもそも、何が起こっているのでしょうか?


 熱中症とは、


 体がゆるみすぎていること、

 心臓に影響が出ている、 


という状態です。


 ですので、 


 体が緩みすぎないようにする 


 ということがポイント。


 対策としては、


 ・塩分を欲しいだけとる 

 ・丁度よい長さの睡眠 

 ・腹八分目 

 ・リラックスしていること


 と、言っても

 食べちゃうし、寝過ぎちゃうし、眠れないし、やらなきゃなんないし、我慢しなきゃだし、不安だし、、ってなりがちな社会生活。


 あなたの精神や意思が弱いわけではないので、

安心してください。


 食べ過ぎや睡眠障害も、頑張っている人ほど、そうなりやすいのです。


 頑張りすぎの人が体を壊すのです。 


 よく頑張ったね、もうこれ以上は頑張らないでね


と、体からのメッセージです。


 それに加えて、


 満月や生理、低気圧で体がゆるんでる上に、急なスポーツや炎天下での作業など


 重なってしまうと、

気付かぬうちに、ゆるみすぎて戻れなくなって、熱中症になるパターンが多いかもしれません。


 本来であれば、自分の感覚が、


 「しょっぱいもの、食べたらいいよ」

とか、

「今日は、甘いもの食べる気がしないな、、」

とか、


 教えてくれるのですが、


 鈍っていたり、
情報にとらわれて減塩したりすると、

自分の体の声が聞こえなくなっていたりします。


 敏感な体、

 柔軟な骨盤で、 


 意識しなくてもサッと危険を回避できる状態


であることが、 

 大切です。


 どうしたら、敏感に柔軟な骨盤で居られるのでしょうか? 


 それは、 


 🩷すき

ことを

する🩷


 が、一番です! 


 シンプル、、、 


 「でも時間が無い」
「でも何していいかわからない」
「でも体が重くてできない」

等など、


腰が重くなっている方
は、 


 一度、

信頼できる誰かに相談してみてください。


 話す相手が分からないという方は、

私のところに来てください。


 さて、 

この時期に首や手首にひんやりグッズを付ける人、

脇の下を冷やす人、

が居ますが、

血流が悪くなりますので危険です。


 肌トラブルや、PMSにも繋がります。


 熱中症になって対処する時も、

首や脇の下を冷やさないでください。


 熱中症の対処法は、

日陰に移動し、
楽な姿勢で回復を待つこと、です。 


 水が飲みたければ飲む。

 不安であれば、病院に行って安心感を得るのもいいでしょう。


 二宮 進 先生の 


 「全力で生きなさいよほんとに、

でなかったら、

人生が

勿体ないよ、、」


 という言葉を読んで、 

 改めて、

体で五感を感じ、喜びに生きていこうと、

決心しました。


 睡眠、食事、恋!


 思いっきり、

気持ちよく、

全力で

生きていきましょう。


今日から


夏の土用


が、スタートします!


心身、情報、状況、


外側に向いていた意識を


自分の感覚に向ける時期。


「土を触らず」、と言われているのは、


仕事を休んで、

ウチの中、に


触れて


調整しましょうということ。


自分の軸に戻ったら、


元気に、


仕事を遊ぼうよ、


ということ。


ウチから溢れてきたエネルギーが、


他の人にも巡って、


皆で豊かになれるのが、


私達の生きている世界


なのです。