言語野が復活してきたので、忘れないうちに書こうと思います。
見てるかい?ハニー。
本日見合いました。
外観は、これ以上ないほど肉感的なのに、魂は草を食む子山羊のような方でした。
なんだこのギャップ。
一ミリも萌えられない。
こんな結婚をしなければ家にいられないなら、一発やらかして、家賃プライスレスの塀の中で暮らすほうがまだマシだと思いました。
彼は、イマドキ草食男子よろしく、結婚に全く焦っていないとおっしゃいました。
御歳35歳になられるらしいので、還暦を迎えてからでも遅くはない(老後の趣味に婚活でも)、もしくは非婚同盟のメンバーであるのかもしれませんが、私としては、そのガツガツしてなさ加減が寧ろグッジョブでありました。
うまくいけば、向こうからお断りをしてくれるという紳士的な姿勢さえ期待できるかもしれない。
さて、会話の中身はというと、初っぱなから仕事にたいしての考えを延々抉られるという、拷問プレイをかまされました。
「資格取ってるのに、保育士とか幼稚園の先生にならないの?」
「今から、全然違う切り口で資格とって何かしてみたいとかないの?」
申し訳ないが、私はそんな輝いた人生を期待していない。
仕事など、できれば単純な作業で、責任が重くなければ尚良いと思っているダメ人間です。
この前の掃除の一件
以来、腕に『怠惰』とタトゥーを彫ろうかと思っております。
資格にしても、使えるものをと思ってそっちの大学に行ったはいいが、長時間日光にさらされる事に体が耐えられなかったという、とことん日陰で生きていけという啓示を受けたので、やっていないだけです。
仕事へのキラキラしたヴィジョンなど、皆無であるのに、ひたすら質問を受け付けなければならないという身も凍る時間を過ごしました。
小一時間、弾雨にさらされた後、やっと趣味の話になったので、実は根っからのヲタクであるとカミングアウトしたところ、思いの外乗ってこられて、JUMP作品の話しで盛り上がったはいいが、収集がつかなくなりました。
「ルフィのじいちゃんが中将なんて、んなバカな」
というセリフを50回くらい唱えていらした。
そんな感じで、話しを切るきっかけが掴めず、四時間も同じカフェで話しました。
腹の虫が悲鳴を上げ始めていたため、そそくさと店を出て別れを告げました。
ほうほうの呈で帰宅した私に出された夕飯は、イカのにぎり寿司三貫。
最後まで手加減なしで、暴力を受け続けるこの感じが、何ともいえずキモチイイ。
今日の彼のファッションは、デニムシャツをジーンズにin☆
流行ってるもんな、ハイウェスト。