アクシズからの使者 その3 | F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

アクシズからの使者 その3

黒鉄色で基本塗装した内装パーツなんですが、今回はなかなか単色ってわけにはいきませんね。


てっ、言うのはキュベレイのデザインから来る問題です。このMSはランドセルを背負ってません。つまり、体の各部分にスラスターが配置されているっていう代物なんですね。


たとえば、肩のショルダーバインダー内部なんですが、バーニャなどを塗る分けるとこうなります.


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)


まあ、金銀銅、ステンレス、焼鉄色と地を含めて6色の塗り分けで、やっとらしくなります。そうすると、似たようなモールドのある足の内側のパーツも右の写真くらいは塗り分けねばならないって訳っす。


幸福パパさん!ここまでやるとそれなりにらしく見えます。まあ、チャレンジしてみてください・・・。


さて、このスラスターに関する問題は、こんなもんではありません。次の写真は、足につけるスラスター部分のパーツなんですが・・・・・・・


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)


この派手な色部分に、スラスターのモールドが全くなかったりします。こうなると、塗り分けで表現するのはもはや無理です。そこで、困ったときは参考資料。


電ホビ2006年4月号登場!!


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

ふむふむ、スラスターパーツを手入れしてるってわけね。というわけで手もちの改造パーツを色々と組み合わせて、構想を練ってみます。多分、最後に改造パーツを組み上げることになりそうです。


なお、電ホビの記事はあくまでも参考っす。まんまやるのは無理なんで(笑)。


さて、腰回りのパーツなんですが、ジ・オの時と同様に、機械パーツで隠れない外装色部分があるんで、裏から黒鉄色を塗っときます。


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)


写真の程度でいいですが、けっこう白パーツは薄い作りなんで、透過を防ぐ意味も込めて、この写真を撮影後に完全に塗りつぶしました。まあ、繊細なMGっていうことですね。



というわけで、今日の作業はここまでです。


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)


なんとか、胴体までは行き着きましたが、結構手間でした。あと、ホワイトパールの関係で、シャドーは控えめに入れていく方針です。


では次回・・・。っていいつつ、またまた問題発覚なんすけどね。


ペタしてね