猫としての正しいありかた。 | うに缶、もも缶。  ・・・・転勤する猫・・・・

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いけにゃん「うに」と、そよ&もも夫婦の日々つれづれ。

寒いよ~!

すっかり寒い長野から、そよがお届けしています。

なんだか「さわやかな秋の気候」というモノがないような気がします・・・

今年が寒すぎるのか、これが長野ではスタンダードなのか。

どっちにしても、寒いのよっ!


さて。

我が家の王子様、うに。

そよ、彼は猫として正しくないのでは?と常々疑っています。


だって


段ボール箱 → 大嫌い。閉じている状態で検品するのみ。

紙袋 → 全く興味なし。

ビニール袋 → 大嫌い。

がさがさたたんでいると、いつのまにかシェルタへ避難。


という具合だからです。


猫たるモノ、段ボール箱にはまり、紙袋へ入り、ビニール袋を身にまとうモノだと思っていたのに・・・

そして、うには幼少のみぎり、公園で野良猫ライフを送っていたので、

身を隠すことができるアイテムは絶対利用すると思っていたのに・・・


なぜなんだー!


気に入られてずっと捨てられない段ボール箱が部屋に置きっぱなし、ということがなくて

ありがたいけれどね。

でも、ほんの少しだけでも、段ボール箱に入ってくれないかしら?

そういうベタな写真、撮りたいんですけど。

クロネコヤマトの配送車段ボール箱とかさ・・・


うに缶、もも缶。  ・・・・転勤する猫・・・・
「かどっこの誘惑」には勝てませんよ?



うに缶、もも缶。  ・・・・転勤する猫・・・・
「ごしごし」も好きですよ?



くるねこさんちの愚連隊の面々じゃないけど、

やっぱりうにの中には、「ちっこい中の人」が入っているのか・・・?

妙に人間くさいうにを見て怪しみ、たまに猫らしいうにを見て疑惑を深めるそよなのであります。



うに缶、もも缶。  ・・・・転勤する猫・・・・
吾輩は猫である。名前は、うに。