粗食は健康のもと。 | うに缶、もも缶。  ・・・・転勤する猫・・・・

うに缶、もも缶。  ・・・・転勤する猫・・・・

いけにゃん「うに」と、そよ&もも夫婦の日々つれづれ。

うにパパ、ももさんはモンプチの缶を開けるたびに

「これ、すごいうまそうだよな・・・  俺らよりいいもん食ってるよな・・・」とのたまう。

たしかに、モンプチはおいしそうよね・・・

たしかに、あたしたちの食卓より豪華よね・・・


うには生まれたときからうちに来るまで、お母さんと兄弟たちと野良猫ライフを送っていた。

うにのお母さんは野良猫だけれど、とても親切なおじちゃんとおばちゃんに

毎日ごはんをもらうことができる幸せな野良猫だった。

だから、うにもお乳を飲まなくなった頃からかりかりだの、かんづめだのをもらっていたらしい。


うにをお迎えに行ったとき、おじちゃんとおばちゃんにその話を聞いていたので

うにのごはんはとりあえず


朝 : かりかり

夜 : かりかり+かんづめ をミックスしたものを2回に分けて


というような形に決めた。

そよ的には、かりかりだけでもいいかな、と思うんだけど

ももさん的には、同じものばっかりじゃかわいそう、と思うらしい。


とりあえず現段階では、試行錯誤してうにの好みを探っている。

(どうやら、お肉よりお魚がお好みのよう)

幸い、どのフードに変えてもすまじい食いつきっぷり。

うにの辞書に「好き嫌い」という言葉は(今のところ)ない。


いまお召し上がりになってるのはコチラ

      ↓

うにごはん     ピュリナワン  インドアキャット 1歳~6歳用 ターキー&チキン


うにと一緒に暮らすことを決めたとき、キャットフードについては調べまくったんだけど、

調べるうちに何が良くて何が悪いのか、わからなくなってきた。

最近ペットフードは問題が多いらしい・・・

(人間の食の問題も多いものね~)

それに、シニア猫用のフードは割と充実しているけれど、仔猫用フードの充実度は

いまいちなんじゃないかな。

いまあげてるごはんも特に信念があって選んだわけではないけれど。

安全の問題もあるし、そのうちきっと毛玉対策も必要。

ごはんについては、調査を要する、という感じでしょうか。

獣医さんに相談したり、他の飼い主さんに聞いてみたりもしてみたい。

こういうとき、身近にいろいろ相談できるねこ飼い仲間さんがいないことがちょっとイタイ。

(なにしろそよはぷちひきこもりなので汗


本当は手作りとかしてあげたいけど、ちょっとそこまでは無理だし。

あたりまえだけど、うには自分でごはんを選べない。

だから、うにのママとして、きちんと責任を持ってごはんを選んであげたいな、と思う。


食は猫生の基本なり。


ちなみに・・・

うちでモンプチをあげるのは、週末のみ。

(たまたまホームセンターで安売りしてたのを買ってみた)

普段は黒缶。

いつもモンプチとかシーバとかあげられるといいんだけどね・・・


うに、粗食は健康のもとなのだよ。


粗食は健康のもとなんだけど、うには甘いものが大好き!

それについては次回。