帰省中の実家から近所やチョイと遠くまで、お出かけを楽しんでいますが、今日は帰省する電車内でのお話。

最近実家に帰る時は、うにロコはカート
に載せていたのですが、今回はこちらのバッグを使用したため、わんこ入ってる感がちょっと強めだったのかしら?中を覗き込まれることがけっこう多くて•••
乗り換えの時にホームで目をつけられたのは、小学生の男の子で、多分、3,4年生ってとこかなぁ。
ワタクシが移動してもピッタリとマークしてついてくる。
電車に乗って、うにロコのバッグを下に降ろすと、待ってましたとばかりに声をかけてきた。
「いぬ?」
そうよ。
「チワワ?」
チワワだよ。
質問は続きます。
「2匹?」
「茶色?」
「何歳?」
「どこ行くの?」
「電車いくつ乗るの?」
「鳴く?」
「お父さんとお母さんも犬飼ってるの?」
もうこのあたりからかなり面倒臭くなってたんですがね。
同時に周りの人々が、ワタクシとこの子の会話にガッツリ集中しているのが伝わります。

そして質問は止まらないどころか、時折同じ質問も。
「オス?メス?」
「何歳?」
「何食べるの?」
「手 ナメる?」
「名前は?」
「お風呂入るの?」
「えっ 人間と同じみたいに?」
ここまでくると、周りの人々の審査が気になってなりません。

子供の疑問に真摯に答えているのか?
正しい答えをしているか?
笑顔で対応しているのか? などなど•••
そして、次の質問でワタクシも周りの審査員も凍りつきます。

「いつ死ぬの?」
この質問の答え、正解は、何ですか? どなたか教えてください。
おまけは昨日のお散歩中のうにロコ。
地獄の2駅っ。
ぽちっぽちっ。


