ロコと2匹の女所帯も、1週間というわけですよ。
前回、ロコの膝蓋骨脱臼手術の後の退院。
ハードキャリーを取りに家と病院を2往復しましたから、今回はそんな失敗はいたしませんっ!!

突然退院OKと言われたら、うにを連れて帰る準備万端で病院に向かいました。
予約はロコの抜糸のみ。
絶対連れて帰ってこれると、おかしな自信に満ち溢れていました。

だって、うにたんに会いたいんだもんっ。

うにたんを抱っこしたいんだもんっ。



という、すこぶる自己中心的な理由で・・・。
ロコは両足だったのもありますが、入院は10日間でした。
うにはね、ホント、なんとなぁく、1週間で退院できるような気がしていたの。
なんの根拠もない。
でも、1週間から10日くらいの入院と言われたら、絶対1週間って思ってたのよ。
ワタクシは何にもできないのに・・・。
だからね、並々ならぬ気合で病院に行きました。

絶対に連れて帰ってやる。みたいな・・・。

いや、ワガママ言って無理にでも とかいうわけじゃないですよ。
そのくらい、うには順調に回復してると、信じてた・・・。
実は、手術前、片足だと術後かばってしまうので、回復が遅い傾向にあるという話をされました。
きっとあまりに順調にロコが回復したので、そうそう上手くいくわけではないですよ。という意味も込められてたのかも? と勝手に思ってます。
今回、うにが手術したのは右足。
左足のお膝も弱いものの、手術するほどではないんです。
ただ、意識がある時だとやはり力が入ってわからないので、麻酔をかけた状態で検査してみて、左足も手術した方が良いのかどうかは任せてくださいと言われてました。
任せるって、難しいよね。
動物医学なんてわからないのに、大事な我が仔を任せなくちゃならない。
これが、難しいよね。
でも、任せるしかない。
だって、わからないし、自分じゃできない。
でもね、ワタクシ、こちらの先生は信頼しています。
だから、ちゃぁんと、お任せしてきました。
でも、なんとなく、左はしないんだろうって思ってました。
いえ、なんとなくというより、きっと。
それは、毎日毎日うにを見ているからなのかなぁ・・・なんて思ったりしてます。
うにをわかってるのは、医学を超えて、ワタクシだけの様な、そんなおごりもあります。

さて、そうやって意気込んで行った病院。
ロコは病院ではこんなカンジ。
これは抜糸前、先生を待ってる時。
先生や看護師さんにひとしきりしっぽふりふり

終わった後ね。で、うにたん。
うにもだけど、ワタクシもコーフン状態だったので、ブレブレです・・・。
だって、1週間ぶりの再会なんだもの。

キャリーに入った後、うにたんたら、ずっときゅぅんきゅぅん。

お家に帰って、ロコの時の様に動画を撮ったつもりが撮れておらず、サークルキープを厳しく言われたので、入ってもらいました。
きゅぅんきゅぅん鳴き続けて喉が渇いたのか、驚くほどの水分補給。
そして、それをがっつり近い位置から見守る にぃに大好きアイドル
。見えますか? ぷぷ。
こげ茶・・・
ミラーレス一眼でも、いい色だわ・・・。
ピンクと緑のお花 2匹。
こんなカンジでくつろいでおりました。
ロコ、すごく活発になりました。
にぃにが帰って来て、とってもうれしいみたい。
でも、うにたんがまったり中は、ケージの近くで自分もまったり、離れません。
まだまだお花満開な2匹ですが、
うにがいる

ロコがいる

そんな、当たり前の負け犬家が、幸せでなりません。

今日は久々 アイドルブログも更新してるよっ。 ぽちっぽちっ。





