がありました。他にも花火だったところが多いみたいで、盛り上がってますね。
うちももちろん盛り上がりました。その模様は改めて・・・
そして、オリンピック。

サッカーもバドミントンもすごいけど、今朝たまたま観た競泳メドレーリレー。涙出ちゃった。
なぜなら・・・・・
ワタクシの肩を見れば、水泳経験者とすぐにわかります。そうとわからなくても、おばさんになった今でも、ワタクシの身体つきを見れば、スポーツ経験者というのは一目瞭然。
水泳ではないんですが、ワタクシの最高成績、国体2位ですの(何のスポーツかはナイショ
)。実家にはメダルやら賞状やらございますのよ。随分昔のことですが・・・・今思い出しても、あの練習漬けの日々は大変でした。食事や日常生活、メンタル面でも。
ワタクシくらいでそうなんだから、ホント、オリンピックに出られる選手がどれだけ大変かと・・・。
そんな目で観てしまう上、歳を重ねて異常に涙もろくなりまして・・・・
今回個人でメダルがなかった北島さん、今までのオリンピックの経験もあり、裏では27人の競泳選手をまとめていたそうです。
良い雰囲気づくりというのは、本当に大切。
あれほどまでに競泳選手のチーム意識が高く、だからこそ個人の結果がついてくる。
入江さんのあのキュートな声にもやられそうなんだけど、「最後の男子のメドレーリレーで選手がタッチするまで(日本競泳陣の)リレーは終わらない」というコメント。
みんながそんなに気持ちで戦ってるんだと思って、とっても感動しました。
そういう雰囲気づくりをしていたのが、北島さんなのかと。スゴイって。
そしてその北島さんを手ぶらで帰らせないとメドレーの他3メンバーで話していたこと。
それを全部ふまえて、女子、男子のメドレーリレーをうにロコと観戦。
27人のメドレーの最後を観て、負け犬女は寝室でひとり号泣。

実は、私が国体2位になった高校2年の夏、他のチームメンバーは全員1つ上の先輩だったので、普段緊張しないワタクシが、胸の鼓動を抑えられないほどで。
先輩たちの最後の試合、絶対にメダルをと。
しかも破格に強いチームがいたので、最善策をと金はあきらめ、銀メダル
狙いだったんです。(あっ今はどうか知りませんが、国体はメダルじゃなくて賞状です) でも、3位では絶対ダメだったんですよ。しかもしかも、仕掛ける時のキーとなるポジションがワタクシで・・・
作戦通り2位を勝ち取ったこの時の試合終了後、緊張から解き放たれたのと、力尽きたのと、その他もろもろで、しゃがみ込んで涙で顔がぐしゃぐしゃになるほど泣きました。
自力で立てないというのは、後に酔っ払って何度かそうなった時を除いて、人生でこの時だけです。
「引退するのはこっちなのに、おまえのせいで泣きそびれた」と先輩たちがハグしてくれました。
辛かった選手時代。でも、素敵な思い出。

今朝はそんなことを思い出して、どうしても書きとめておきたかったので・・・
さて、本題。

ヨーダちゃんが負け犬家を縦横無尽に駆けまわってた1週間から、うにたん
、ロコちぃ
が意外なところにいるようになりました。ほら、こんなところに

という記事を書こうとして、チェアの脚にアゴのせするかわいいうにたんを撮っていたら、

カメラに敏感なアイドルが近寄ってきて・・・

ちっ 近すぎる~

以前は、お写真撮ってると、ダッシュでやってきて勢いそのまま、フレームインからフレームアウトしてたんですが、
最近は、そのままカメラに突っ込みます。

ジャマなので、持ち上げてフレーム外に強制退場です。
ピッピーこれを何度か繰り返し、やっと距離感つかめたところで、笑顔満点

仕方ないので撮ってやりました。

だから、ホントはうにちゃんを撮ろうとしてたんですケドねっ

これ、
ロコのシャッターチャンスで近寄っても、同じことが起こります。

もはやここまでの出たがりは、アイドルというよりお笑い芸人だなっ






