昨日が 2回目の離婚調停でした。
調停での話は、覚えている限りここに残します。
でも、順番も言葉もそのままでは無い事を踏まえて
読んで頂けると助かります。
弁護士先生と一緒に地裁まで徒歩10分。
初めて行く裁判所という事もあり
私はいささか緊張気味。
しかも旦那に、もしかしたら会うかもしれない。
という恐怖心もあり、口数は少なかった。
緊張感が先生たちに伝わったのか、
弁護士先生と司法修習生が、
他愛もない会話をしながら
裁判所へ向かった。
裁判所へ到着し、私達はある一室の部屋へ案内された。
前回の調停に、私は欠席をした。
その際に、弁護士先生が
旦那に対して恐怖心を抱いている事、
精神的に不安定である事を伝えてくれたお陰で
裁判所側が配慮してくれ、
今回は、旦那と別室での調停となり、
調停員が移動する形での調停になった。
旦那が来ているかは不明。
でも怖かった・・・。
どこでバッタリ会うかわからない。
会った時、何をされるかわからない。
そんな怖さを持っていた。
トイレに行くのも容易じゃない・・・。
緊張感もピークにきていた。
調停が始まってもいないのに
既にヘトヘトで、口の中はカラカラだった。
調停員が部屋に来るまで
今日は裁判所の人が同席するかどうか。
前回は同席していた事や
今日の旦那の出方次第で
また作戦を変えながら訴訟を起こすか話をしよう。
という事等話ていた。
そして部屋のドアがノックされ
男女1名ずつの2人の調停員と
裁判所側の若い司法修習生の3人が入ってきた。