9月下旬、弁護士先生から、旦那に離婚調停を起こす旨の手紙を発送したコピーを送ってもらいました。
それが届き、弁護士先生へ電話しました。
私
「手紙、届きました。ありがとうございます。」
弁護士先生
「手紙届きました?
先日、お手紙にも同封したと思いますが、ご主人と電話で連絡を取らせて頂きました。
『離婚調停っすか? 俺はいいっすよ?』
という感じでした。
あの感じだと、離婚にもすんなり応じると思いますよ。
「随分と軽かったんですねw。
でも離婚に関して揉めそうにないのなら、少し安心しました。
ただ、財産分与や慰謝料で 揉めそうなのが不安ですね・・・。」
と、なんか腹立たしく感じた。
あっさりと応じるのなら、離婚の話 してくれりゃ、こっちだって即座にOK出すっつーのに。
まぁ、きっと 自分から言い出したら慰謝料請求されやしないかと思ったんだろうが、
私から離婚調停の申し立てしたって、慰謝料請求できるっつーの。
バカめ。
「離婚に関しては、すんなり事が運ぶと思います。
それからですね、私から電話した翌日に、ご主人から電話がありまして
離婚調停を申立てた理由を物凄く気にしている様子で聞いてきましたよw。
それは調停で言いますから。と言っておきましたが、とにかくしつこく聞かれました。
たぶん、様子伺いもあるんだと思いますね。
不倫の事でなのかだと思いますが、それは申し上げませんでしたから。
調停を起こす前から、こちらの手の内を明かさないのが得策ですからその辺は安心して下さいね。」
「旦那からですか。珍しい。
たぶん、不倫してる相手の女性からの知恵で聞いてきたのでしょうね。」
「そうだと思いますよ。
でもこちら側の内容は一切言いませんので大丈夫です。」
「はい。わかりました。
その辺は先生にお任せします。
調停も最後の時だけ出席すればいいんですよね?」
「はい。それで構いませんよ^^。
精神的な不安になってるでしょうから、それは避けたほうがよろしいですしね。」
後日、離婚調停申立ての案件ができあがったら、また郵送するという約束をして電話を切った。