梅雨明けした暑い日に、会計士の先生から紹介して頂いた

弁護士さんの事務所へ向かいました。


弁護士事務所に行くのは、生まれて初めてだったのもあり

いささか緊張気味でしたが、直ぐに相談室と書かれた部屋に通され

なんとも殺風景な部屋だったせいか、ちょっと拍子抜けしました。

事務所内はよくわからず、その部屋で先生を待つことにしました。


ちゃんと説明できるかどうか、不安だったため

・家族構成

・入籍日

・婚姻経歴

・財産

・私の状態

・旦那の女性問題

・質問事項など

上記項目を簡単に書いたノートを持参していきました。


私はその先生に依頼するつもりで足を運んでいたのですが

最初の段階である、離婚相談という事を忘れていました。

でも、他に伝も無いので、この先生にお願いしようと

この時点で決めていました。


紹介して頂いた弁護士さんは、50歳前後の女性の方でした。

とても早口な先生ではありますが、質問した事にはきちんと答えてくださる先生でした。


同じ女性だからだと思いますが、理解を示してくれていると思います。

鬱という事もアポイントを取る際に話をしていた為、

弁護士さん

「辛い事を再度聞くかもしれませんが、具合が悪くなったら

無理をせず 直ぐに言って下さいね。」

とおっしゃって下さいました。


とにかく早口で、今の私の頭では直ぐにパンクしてしまいますが

ついていくのに必死にです。

専門用語も出てくるので、大変な事ではありますが

離婚後の人生を楽しく明るく過ごしたいから、頑張ります。



詳しい話はまた後日お話します。