こんにちは、
あなたにコージの愛のメッセージをお伝えする
神様の愛のコトノハ師なお です。
今日のアトムさんの記事が、おもしろい!
その友人の説によると、
幽霊の寿命は200年だそうです。
基本的に、幽霊は200年経つといなくなるらしい。
そして、日本のある民俗学者は、
大阪夏の陣の落ち武者などの怪談話が急速になくなっていることから、
幽霊の寿命は400年くらいではないかと推測しているらしいです。
ウソくさいですけどw。
まあどのみち確かめようはありませんが、
たしかに縄文時代の霊とか、
平安時代の霊とかは聞いたことがありません。
ふむふむふむ、確かに!
いまから見ての「大昔」の人の幽霊って、
確かに聞いたことない(笑)。
せいぜい、「平将門のたたり」とか?
でもそれって、実体(幽霊だけどw)はなくて、
いわゆる「念」的なものだしなぁ。
大昔からの何百万人もの幽霊がいるのって、
どんな感じなんだろうって、
実はひそかに思ってたんだよね(笑)。
もはや、混み混みのぎゅむっぎゅむだよなぁ…
お盆やお彼岸なんて、
ラッシュ時の山手線やら東名高速よりも
めちゃくちゃ大変だよなぁ…
これって、時代が下がって、
わたしが幽霊になるころには、
もっとどんどんぎゅうぎゅう?
とかさ(笑)
あ、ちなみに、
いまから400年くらい前っていうと、
ちょうど徳川家康の江戸開幕のころ(1603年)
そして200年くらい前っていうと
あの伊能忠敬の日本地図が完成したころ(1821年)
(本人は1818年に没)
いま聞く、わりとリアルな怪談バナシとかって、
たしかに、古くても江戸時代くらいかもなぁ…
なんて考えてました(笑)。
なので、このアトムさんの記事の、
長くても400年くらいで幽霊もいなくなる、
って聞いて、なーるほど―――ってなったんだよね(笑)。
んで、幽霊といって真っ先に思い浮かぶのが、
わたしの大好きな「能」ですよ。
能といえば、室町時代に完成した芸能で、
世阿弥さんが多くの作品を残している。
(もうホント、世阿弥さんの作ったのはちょー絶品!
その作品は、世阿弥さんの時代から見ても
もうすでに「古典」と呼ばれるものから、
ネタを取っている。
古くは『古事記』『日本書紀』。
平安時代の「王朝文学」と呼ばれる、
『源氏物語』とか『伊勢物語』とか。
いちばん新しいところで『平家物語』かな。
200曲を超える演目のそのほとんどで、
「シテ」と呼ばれる主役が
幽霊、または妖怪、または物の怪(一部、神様のもある)
だって、能はおおむねオカルトだからね?
ということはよ?
世阿弥さん(およびその後継者)がいたころって、
平安時代くらいの人ってまだまだ新しい。
まだまだ幽霊として存在してたんじゃね?
という考えが浮かんだわけですピコーン‼ (笑)
だって、
紫式部 1010年前後 『源氏物語』『紫式部日記』
平清盛 1167年 太政大臣として人生ピーク
源義経 1184年前後 源平合戦ではっちゃけ
世阿弥 1363-1443年
ですもん。
幽霊存在疑惑、アリアリでしょ?(笑)
室町時代のころから見た平安時代って、
古ぼけた歴史というよりも、
もしかして、現代にたいしての江戸時代 くらいの
まだまだリアルな過去って感じだったよね、きっと。
さらに、著名人(?)の幽霊とか怨霊とかが、
古臭い言い伝えとかのレベルじゃなくて、
もっともっとリアルに生活の中にあったのかもなぁ…
なのでそれをすかさずネタにして、
「能」にした世阿弥さんって、
意外と視えたりする人だったのかもねぇ…
などと、
妄想が暴走し始めたのでこれで終わりにしとこ(笑)
『高砂』の前場のワンシーン。(これは神様の話)
【100日ブログ 50/100】
〇 8/18(日) 14:00-17:30 心屋塾Beトレ
◆ 8/30(金) 18:30~ オラクルカードリーディング @ タイガーパーティ(田園都市線 田奈駅) 詳細はclick!
● 心屋式リセットカウンセリング(対面・Skype・zoom)
● オラクルカードリーディングによるセッション
メール;ametsuchi.kokoro@gmail.com
または、下記のLINE@にご登録の上、ご連絡ください。
友だち追加大歓迎♪
メッセージを送らない限り誰が登録しているかはわからないので、
こっそり登録しても OK牧場!
or https://line.me/R/ti/p/%40bcn4144j
or @bcn4144j で探してねー♪
石田 直美(なお)
このブログは、自由にリンク、シェア、リブログOKです。
コメント、メッセージ、ありがとうございます♡
お返事できなくともとっても嬉しく読ませていただいてます。
なお、いただいたコメントやメッセージは、ご本人に断りなく、
こちらのブログ内で ご紹介させていただくことがあります。