こんばんは、神様の言ノ葉師 なお です☆ ←たまに名乗るw
今日は、「わたしはなぜ神社に行くのか?」について。
* * *
今日は、「わたしはなぜ神社に行くのか?」について。
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さっきねー、つらつら考えてたんですよ。
わたしはたしかに神社が大好きだけど、なんで行くのかなーって。
ええ、めっちゃ根本的なところですよ(笑)
シャンプーしながら考えてたら、3つ、思いつきました。
1) 現世利益のため
2) 神様に会いに行くため
3) 歴史的アイコンを確認するため
4) この3つのコンボ
1)現世利益のため
いわゆる「お願い事を叶えてもらうため」というやつです。
実はわたしは、これはほとんどない(←全くないわけではないw
拝殿の前で手を合わせても、来られたことの感謝とご挨拶だけで終わることが多い。
2)神様に会いに行くため
これはねー、神様好きのわたしにはかなりあります。
ここに来たら、この神様に会えるもんね、るる~ん♪ 的な。
拝殿の前で手を合わせても、来られたことの感謝とご挨拶だけで終わることが多い。
2)神様に会いに行くため
これはねー、神様好きのわたしにはかなりあります。
ここに来たら、この神様に会えるもんね、るる~ん♪ 的な。
そういう神社に行ったときは、
「わーい、○○ちゃん(←神様の名前w)、
「わーい、○○ちゃん(←神様の名前w)、
やっと来れたよーーーーー!!!ヾ(*´∀`*)ノ」
とかやってるw
てか、無意識でやってるw
てか、無意識でやってるw
もうね、この神様に会いたい、って思ったら、
やっぱりお宅訪問がいちばん真っ直ぐだし、早いもんね。
やっぱりお宅訪問がいちばん真っ直ぐだし、早いもんね。
会いたい人に会いに行く、と同じなのです。
これは、鎌倉の荏柄天神社。
ここの御祭神は菅原道真さんで、
ここも「会いに行きたい神様」に分類されます。
そもそも神社というのは、そこに神様をお祀りしているので、
どこの神社も一柱以上の神様がいるのね。
※神様の単位は柱(はしら)と数える
それを「御祭神(ごさいじん)」といいます。
なので、神社に行くということは、
神様に会いに行くということなのです。
意外と、ここがわかってない人が多い(笑)。
どんな神様がいるのかわかってなくてお参りしても、
気持ちは通じなくてよー!
(いや、神様はおおらかだからわかっているが、
知っていて来てくれる人のほうが、やっぱ喜ばれると思うよ?w)
神社は神様が住んでいるところ、と思っとけば間違いない。
>次回に続く