こんばんは、なお です。
片付けしてたら、これがぺろんと出てきたw
片付けしてたら、これがぺろんと出てきたw
以前は、そんなこと全然思えなくって、
っていうか、「調子が悪い」とか「なんかうまくいかない」とかって、
なるべくないのが、いわゆる、「良い人生」だと思っていた。
ほら、周りに「うまくいっている」ように見える、
キラキラしてる人たちって、
「調子が悪い時」なんて全然ないように見えるじゃん?
それに比べて、わたしったら、
「あーうまくいかないーー」とか、
「なんでこう、するするっといかないのーー!?」とか、思いがちじゃん?
そんで、
「あーぁ、わたしって、ホント、ダメダメだぁぁぁぁぁぁぁぁーー」
とかになるワナにはまってしまうわけですよ。
で、大師匠ぢんさんのこのフレーズに出会ってからは、
「あれっ、そっか。
調子が良い(望んでいるような展開)になるほうが、
イレギュラーなんだ!」
と思えて、すごく楽になった。
「調子が悪い」とまではいかなくても、
「なんかしっくりこない」
「思ったように進まない」
とかは、普通で、通常運転なんだな、と。
そんな毎日の中で、
ハッとしたり、キラッとしたりする、
そんな時を捕まえて大切にしていくのが、
本当は必要なことで、
そういうのがある意味、人生なんだろうなー
と、積み上がった本を片付けながら思った雪の日です。