こんばんは。
今日は、歴女こじらしの話。
昨日の『古事記』の勉強会の帰りに、
本屋さんに寄って買ってきたのが、この両端の2冊。
(ちな、真ん中のは、今年の神社検定の範囲テキスト)
今年は天皇の譲位があるからだと思うのだけど、
この「天皇史」的な本が、今がタイムリーで種類もめちゃくちゃ豊富。
本屋さんに行くと、コーフン!してしまう歴女です(笑)
なにしろ、神道史やら歴史の勉強をするときに、
歴代の天皇の名前が出てくると、
「あれ~、いつだっけな~~??」となるので、
実は、自作で125代の一覧表を作って、傍らに常に置いている(笑)。
なので、どの天皇がいつ何をどうした、という、
この手のひとまとめにしてある資料的な本は大変ありがたい限りなのよ。
本屋さんで、いろいろ物色していたら、
天皇がかかわっている事件(ナントカの変とか乱とか)の
わっかりやすく解説してあるのがあった(左端の本ね)。
特に中世以降は興味が薄れるのでなかなか覚えきれないわたしには
これまたわかりやすくて良さそうだったので、
セルフお年玉として、まとめ買いしちゃったウヒヒヒ