こんばんは、
神社大好き♡ 神様とご縁を結ぶ
心屋リセットカウンセリングマスターの なお です。
前職のときの話ですが、
同僚がお客様から怒られる、ということがありました。
というか、彼女が悪かったわけではなく、
そのお客様からの苦情を受けていたわけですが。
その方の言い分としては、
なんだかの必要な書状が届いたが、
それの言い分が、まったく失礼だ、
これまで迷惑をかけられてきたのだから、
もっと言葉を選んで、こちら(客側)を尊重したもの言いにするべきだ、
とのことだったらしいです。
書状の中身は読んでいませんが、
業務上のお知らせ的なものだったので、
それほど非難されるような書き方はするとは考えにくい。
しかし、「迷惑をかけられた」 という言い分から、
読まれた方の取り方、などもあるのかもしれません。
ところが、
その苦情を言ってきている方の言葉遣いが、
ヤクザ屋さんのような、汚くて言葉が悪くて、
半分脅しのような、罵倒っぽい感じで、
暴言と言える言葉もかなり吐かれたようで、
同僚が、あとで涙目になっていたのを覚えています。
そのお客様は、
書状の言葉選びに 「カッチーン!」 ときていた
ということですが、
それは置いておいて、
自分の言葉遣いも相当に悪いということですね。
結局は、自分の言葉遣いが悪いこととと、
相手の言葉選びやもの言いが悪いことと、
どっちもどっちだよね?( ゚∀゚ )
うん、そうだね!
これって、いわゆる 「相手は自分の鏡」 ってことだね!
「相手は自分の鏡」 だとか
「世界はわたしの反映」 だとか、
という言葉は、
心理の世界でも、
スピリチュアルの世界でも、
もう説明もいらないほどに、
世の中に普通に浸透してきていますよね。
ちなみに、この場合の 「世界」 というのは、
地球全体の 「世界」 ではなくて、
「自分と自分の周りを取り囲む世界」 のことです。
自分と相手の1対1でも、それは充分に 「世界」 と言えます。
ここまで顕著に現れているのを目の当たりにすると、
この世の仕組みの法則に、
軽く感動まで覚えた出来事でした。
世の中、ちゃんと自分を反映している…!
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