こんばんは、
神社大好き♡ 神様とご縁を結ぶ
心屋リセットカウンセリングマスターの なお です。
今日は、「管理されること」 について。
やっぱり 「管理される」のってイヤだよね。
もちろん、わたしもイヤ。
わたしは、小さい時から、両親とくに父親が、
自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる人で、
とても高圧的だったし、
ちょっとでも思い通りにならないと大きな声を出すし、
反抗なんてしようものなら、叩かれてた。
父は母にもそんな感じだったので、
母もいつも父の顔色をうかがっていた。
そして子供たち（わたしと妹）が、
なにかをねだったり、決定しなくちゃならないことがあると
「お父さんがいいって言ったらね」
「おとうさんに聞いてみてからね」
ってことで、「自分で決める」 ということが出来なかった。
何年か前、心屋塾でまだ学ぶ前、
「自分の意識」 を扱うワークショップなどに
足繁く通っていたころ、
「自分は『管理される』ことがイヤでイヤでしょうがないのに、
どうしてそういう現実がいつも起こるのか」
ということについて、掘り下げてみたことがあった。
その頃、まだ、ちょこちょこ、
「管理される」 現象が起こっていて、
上司も高圧的な人にいつも当たるし、
付き合う人も、父ほどは酷くなくても、
強引に、自分の思い通りにしたがる人が多かった。
でもそこに気が付くまでは、
そういうのが当たり前だと思っていた。
だってそういう人生しか知らなかったんだもの！
男の人は多かれ少なかれ、
自分の思い通りにしたがるもんだと思っていたし、
人の人生なんて、
大勢の中で、より能力があったり強かったりする人が、
周りで従っていくような人を
まとめたり動かしたりするもんなんだと思っていた。
そうやって強い人に動かされて言うこと聞かされてきたからね
でも、少しずつ意識や心のことを、
いろんなワークで掘り下げてやっていったら、
あれっ？ それって、ちょっと違う？？
って思えてくるようになった。
わたしは、けっこう小さい時から、
両親や先生や上司のいうことを、
言われる通りには聞くんだけど聞ききれなくて、
なんでもっと自由にしたらダメなんだろうって思っていたから、
それが実は、とっても苦しかったんだよね。
そこに気がついてからは、
「管理される人生なんてまっぴらだわ！」
って思うようになっていったし、
早くそこを手放して、本当の自由になりたかった。
でも、なぜか同じことが起こる。
これがわたしの人生のパターンになっていて、
早くそこから抜け出したくて抜け出したくて、
めちゃくちゃ、もがいていた。
それで、この、
「自分は『管理される』ことがイヤでイヤでしょうがないのに、
どうしてそういう現実がいつも起こるのか」
を、掘り下げてみることにしたんだと思う。（確か）
・・・と、書き出したら長くなってきたので、
続きはまた明日～。
あすたまにゃ～な～ 
桜が咲くのももうすぐだねぇ。
つづく。
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