春休み番外編1
2011-04-12現在更新
先日は入浴中に、湯面が波立ち、今日は車の運転中に大地がぐらつき
、電線が大きく波打った。東日本大震災の余震が活発化してきている。東北の被災各地では、もっともっと不安だろうと心が痛む。それに比べれば私たちは今、なんと幸せに過ごしていられることか。大震災から、丸1か月が経ち、支えあわなければならない日本が、前週は、選挙という 争いごと を行っていた。ほとんどの当選者は、そのうち(それもそう遠くない時期)に 元の日本に戻ると楽観視している節がある。危機感に乏しいと云わざるを得ない。 写真 白い月とさくら
地球科学や、放射線についてどれほどの知識があるのだろう? 理科のほうは勉強 しなかった人たちかもしれない。 科学の進歩があればこそ、対策も立てられるようになる。科学をもっと重要視しなければならない。
今回の(世界的ともいえる) 国難を本当に乗り越えられたならば、日本は生まれかわって、素晴らしい変化と進化を遂げるに違いない。
1か月もたつと、いろんな人がいろんなことを云い出し、いろんなことが派生してくる。募金箱を盗む論外の大馬鹿者が出てきたり、某芸能人が関西に避難したりと、馬鹿馬鹿しいことが起こる。関西だろうと、台湾だろうと、どこに避難しようと事態に変わりはないのに。
桜
仙台でも桜が開花したという。わが町近隣では、昨日今日が満開であった。先週金曜8日に予定だった観桜会が中止となり、今度の水曜日13日に延期になるとの連絡をいただいた。日曜日10日には福島県富岡町から避難してきている方々を幸手権現堂に招待したとのニュース。笑顔も見られたけれど、本心は複雑で「故郷の桜を見たいに違いない」と思うと切ない。
さくら ソメイヨシノ
の歴史はそう古くはない。江戸時代以前や平安奈良時代にはなかった、新品種。
花は咲けども種子はつかない。種なくしてどうやって、日本中に増やせたのか?それは、全ての樹が、たった1本の改良品種樹 のクローンであるということだ。 写真 日工大の桜
私は昭和生まれの人間だから、明治も江戸も鎌倉も平安も知らはずがない。なのに、幼いころの思い出に、都大路を進む牛車(ぎっしゃ)の両側に 桃色の桜が満開に咲いていた記憶がある。それは、幼児のころに読んでもらった絵本の中の光景が潜在記憶なのか、それとも、全ての日本人の遺伝子に組み込まれた記憶なのかはっきりしない。
桜には、どの花もそうであるように、見ごろがある。僅かに早すぎても 遅すぎても、花は変化する。煌めく光の時も、雨の日も、雪洞に生える時も表情が異なる。私も、若い頃は、桜の下での宴会を好んだ。夜桜で酔いどれて、寝込んだことも今は想い出の一コマ。最近は、桜を愛でるには、飲食は慎み、日時を決めていくのではなく、見ごろを見定めて見に行く。 これはといった、気に入った空間と瞬間を切り取ってカメラに収めることにしている。
1か月目の今月11日、『計画的避難地域』 が20キロ圏外の市町村に拡大設定され、さらに『緊急時避難準備期域』も設定された。そして1日たった今日12日、原発の深刻度レベルが 5から最悪のレベル7 に引き上げられました。
人は、時間軸をさかのぼって戻ることはできない。時は常に一方通行なのだ。「復興 日本はガンバロウ」というけれど、いつの日か復興はしても、復元は不可能なのだ。 「いつか元通りになるだろう」思っている人がほとんどだろうと思う。
これが流言飛語とならないように心していただきたい。
地球の歴史から見れば、大陸は常に動いているし、ヒマラヤの天辺(てっぺん)はかつては海の底だった。火山も地震や津波も珍しいことではない、三陸沖を震源とする大地震は必ず再来するといわれてきた。長~いスパンで見れば、今回の変動は微々たるものでしかない。
希望を見いだせるような、生まれかわった新生日本再生、革新的な新東北建設、世界的防災組織の誕生、平和な国際社会、のシナリオを描いていきたい。
Exodus It is said that the foreigner of tens of 10000 escaped from Japan.
エクソダス 何十万という外国人が日本を脱出した。
一時関空は帰国ラッシュで混雑したという。
我らが教師KHは日本をよく知っている。KHは日本で教え続けるだろう。ホッとする。
「地球は生きている」 地球のさまざまなところで、さまざまな事象が今も起こっている。 「地球は、病んでいる」と言われて久しい。それは人が起因していることが多い。
手塚治虫の漫画の、鉄腕アトムが、現実にいたなら、空を飛び福島原発の現場に飛び、原子炉を復旧し電力を取戻し、人々を救えたかもしれない。でも、ご存じだろうか?鉄腕アトムのパワー源は原子力、だからアトム(原子)ということを。有害な放射線を放出することなく、優しく燃料を燃やせる小型の超強力な人型ロボット。残念ながらそんなロボットの開発は間にあわなかった。 今後は戦争やテロには使えないように、国際管理のもとで、津波被災地の瓦礫を一挙に片づけるような、知能を持った大型重機ロボットを待機させる国際緊急災害対応ロボット軍団が人類を救うように、地球は変わらなければならない。
Kuni
intoto the aurora in Alaska. ? (写真)
サクラの写真は毎日ビデオ編集の合間に、時間があれば、撮影に出かけています。今日は昼頃に置き、晴れて風も収まってきたので、十数か所の桜を愛で、写真を撮ってきました。
明日、皆さんが集まるという幸手権現堂、11時ころには、目覚めているかどうか、すべては明日になって太陽が高く昇ってから目覚め、私の頭が解凍されてみないとわからないことです。
がん 罹患率 日本人 Japanese cancer morbidity rate
放射線被曝によって人はどうなるというのか? 生物は細胞の集まりです。放射線被曝によって、細胞の中にある遺伝子が傷つきそのます。その結果、ガン・白血病、白内障、胎児の障害、寿命短縮、遺伝障害などがあるという。しかし、これらが発現したとしても、その原因を数十年前に浴びた放射線だと特定することは難しい。すわなち統計的に、放射線を浴びた人たちの間で、これらの障害の発生の確率が高くなるというものである。
日本人 男性の2人に1人、女性の3人に 1人が がん
になる”といわれる。
原発からの放射性物質漏れによって、空気・水・土が汚染され、極地にも砂漠にも、深海にも高山にも世界中に拡散する。その結果、人も、人の食べる動植物もダメージを受けることになる。
すでにがんの罹患率は50%もあるのだから、このたびの放射線内外被曝によって、罹患率は若干増えるかもしれない。
死亡率100%ではない。そう思えば多少気が楽になる。
原発を廃止すれば、解決するというものではないのだ。









