世界最大ワークウェアブランド「ディッキーズ(Dickies)」とは | 【NUC認定】企業制服コンサルタントがオススメするワンランク上のユニフォーム

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「世界最大ワークウェアブランド「ディッキーズ(Dickies)」とは」

 

ディッキーズワークウェア

 

日本ではまだ認知度が高いとは言えない「 ディッキーズ(Dickies)」だが、実はワークウェア市場の約70%を占める世界最大のワークウェアブランドである。
 
共同創業者の1人である「E.E.Dickie」がブランド名の由来と言われ、もともと馬車や馬具を売るビジネスを展開していた。その後、アメリカの労働者向けにワークウェアの生産を開始するにあたり、ディッキーズ(Dickies」を設立、現在に至る
 
1940年代には第二次世界大戦でU.S.Army(アメリカ陸軍)の軍服を生産、1950年代にはテキサスの石油労働者向けワーウウェアを生産。この時期にディッキーズの代表作「KHAKI874(カーキ874)」を発売、大人気となり海外展開のきっかけとなる。
 
現在は世界20カ国に拠点を持つ世界最大のワークウェアブランドに成長したディッキーズ(Dickies」だが、意外にも日本法人「Williamson-Dickie Japan 合同会社」が設立されたのは2011年7月とつい最近の事であり、日本国内ではまだ成長過程のブランドであると言える。
 
インターネット上にはディッキーズのアメリカからの並行輸入品が溢れているが、2011年から国内で展開する正規品は日本人サイズに合せて作られた「アジアンフィット」であることが最大の特徴で、日本国内企業によるライセンス生産で安心して着用できることが嬉しいポイント。またある程度在庫が備蓄されていること、継続性があることも並行輸入品にはない大きなメリットである。
 
他社とは違う、カッコイイ作業服を探しているなら、まだ国内で着用者の少ない「ディッキーズ(Dickies)」を検討してみる価値は充分あるのではないだろうか。

 





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