一人暮らしをしてからつけ始めた家計簿。



続けられるようになるには、失敗もたくさんしました。


最初は大学生の時に、100均でノート式の家計簿を買ってきました。

記録していたのですが、全然続かず。

いちいち電卓叩くのも、現金を数えるのもやってられねーー!となりました。 


次はアプリ。

今思うとかなり良くできたアプリだったと思いますが、科目とかよく分からず…これは入力が楽で続いたのですが使いこなせず、微妙な感じでした。


どうしようかな。と授業でオフィスを習っていたのもあり、エクセルでつけてみたら、楽で楽で。

関数を入れておけば勝手に計算してくれるのって、神じゃないですか?笑


Excelも最初から良かったわけではなくて、科目とかセルを飛ばすとか色々試行錯誤して今の方法に落ち着きました。

そのうち仕事でもそういうお金関係の仕事をするようになって、仕事で使う簿記の概念が家計簿管理にも役にたってます。


家計簿って、振り返りのためにつけてると言っても過言じゃないですよね。

これは死に金だったな。

これは生き金でもっと増やしたいな。とか。

自分が何にお金を使うと幸せになれるのか、ブラッシュアップすることができます。

そういう意味で、お金がなかった時に家計簿をつけるのは本当に良かったと思います。


これからも、家族としての幸せなお金の使い道を探していきたいですね。





もうふるさと納税は↑だけで良い泣き笑い