もある程度なら許されるかな、
というか気分を変えるのに必要かな、と。
次に進むために。



何があったかというと

成績証明書を提出しなきゃいけない企業がある
面接の時じゃなくて、説明会で履歴書と一緒に成績証明書を提出しなきゃいけない…企業があります。
正直に申し上げますと私は頗る成績が悪く、
4年次も毎日大学に通わなければなりません。
怠惰…自分への甘さもありますが、
一年次の夏に発症した母の疾患があり
家事や看病(?)や生活費(食費やケータイ代)のためのバイトや部活…
注意欠陥障害の特性とされる、
両立の困難さから
授業に差し支えが出てしまいました。

客観的に…といいますか
一般的に考えますと
真っ先に部活(しかも二年次には更に追い詰められる)
を削るべきだったかと思いますが

結果的に私がこれまでの人生の中で
最も人間として成長できた場所でした。

また就職課の担当(某財閥系企業の元人事)も
「成績が悪かった理由もきちんと述べることができるなら、その代償の替わりに得たものを説明できているので良い」
と模擬面接の時に言われました。


成績が悪いのは事実ですが
そのせいで自信ない態度で面接に望む方が
失礼にあたると考え
ある程度開き直ることにしました。