咳喘息からの肋骨骨折疑惑再び…。

季節の変わり目。

やっぱり来ました、咳喘息発作。

なんとか吸入で対応できて、改善傾向。

と思ってたら、三女の咳鼻水。

私の咳は発作のなごりから、鼻水も出つつの咳へ。

完全に移りました

金曜日、三女の鼻水が悪化。

火曜日に受診して薬もらってるのに…。

昼すぎから微熱、夕方からは38℃台。

「鼻の検査される…いやだ…」

と、泣き崩れる三女

体調は悪くないみたいだし、熱と鼻のみ。

朝も熱があったら、覚悟決めて受診すると約束。

そんなやり取りをしている横で、次女も鼻水＋微熱…やめて

土曜日、三女自然に解熱

鼻水もだいぶ治ったし、かなり元気

次女は良くも悪くもならない感じでした。

私の咳もあんまり変わらず。

夕方になって長女が、

「なんか寒いと思ったら38.2℃ある〜笑」

…笑えないっつの

そこから薬飲んでも上がる一方で、MAX39.3℃。

お腹も痛いような気がするとか言い出して、6月のトラウマが蘇る私…。

そして今日の朝、三姉妹は熱もなく元気

微熱すらない

食欲も戻ってるし、咳鼻水なし。

私だけ呼吸困難になるほどの咳。

ブデホル使えるだけ使ってるのに

そしてついに左肋骨らへんの痛みが…

10年ぶりぐらいの肋骨骨折か

この前の健診で、骨密度いい感じだったけど。

違うにしても痛いし、呼吸苦しんどすぎるし、明日受診かなぁ…。

あ〜いやだぁ〜

健診準備で忘れちゃダメだと思ったもの。

昨日は健診センターで、退職後初の健診でした

特定健診と、何となく胸部X-Pも追加。

たまーーーに脈が走ることがあって、そこにチェック入れたら心電図も無料で追加されました

あとはマンモグラフィーと骨密度も受けることにしました。

健診は13時からなので、朝食は6時半まで。

カップスープとヨーグルト。

9時頃からおなか空いてきていました
 

マンモグラフィーは8年ぶり2回目。

ずっと忙しさを言い訳に受けずにいたけど、今度からは2年ごとに受けよう

久しぶりすぎて、部分的に流れを忘れているところも。

そういえば前もこんなケープつけたなぁ…っていうのは思い出せたんだけど。

検査中の脇汗が気になることは忘れてた

若くてかわいい技師さんが、腕から脇から胸からグイグイと動かして場所を調整してくれて、

直前に拭けばよかったーーー

ってなりました

再来年、絶対に脇拭くやつ持っていきます

せめてティッシュでいいから今回も拭けばよかったなぁ…。

過保護のカホコを観て考えたこと。#懐かしいテレビ番組

過保護のカホコ。

長女がクラスメイトに勧められて、ここ数日アマプラで観ていました。

やってたの2017年だって

そんなに前だったっけ…

次女の育休復帰して２年目、外来でやたらと役割背負わされ始めてしんどかった頃。

だからドラマもしっかり観れることはなかったので、このドラマの記憶は薄め

でもなんとなく懐かしくて、長女の横で観てました。

完全に母目線での鑑賞でした

娘が加穂子みたいなことしてたら、加穂子のママと同じように言ったり関わったりしちゃいそう。

ていうか既にこのママみたいになってると思う。

決めつけて押しつける感じに言ってる姿が、普段の私そのままじゃん…と、軽くショック

一緒に観てる家族みんなも同じこと思ってるんじゃないかと恥ずかしくもなったり

恐る恐る、長女に言ってみました。

「なんかさ、お母さん（私）加穂子のママに似てない同じこと言ってる気がするってことは、過保護なのかなぁ〜」

とあえてライトに聞いてみました。

肯定されて傷つかないための保険

「えっ、そうかな。違うんじゃない？だって私たち加穂子みたいじゃなくない？」

って軽く言われて流れて行きました

それ言われて、親が過保護だから子が1人で何もできなくなるのか、心配なことばっかりする子だから親が過保護にならざるを得ないのか、そもそも親の気質で過保護になるのか、過保護な親でもあんまり気にしない子なら影響はないのか………といろんなことを1人で考えている午後でした。

我が家はどのタイプなんだろう？

ドラマとか映画とか観てたら時間溶けるから避けてたけど、やっぱりおもしろいなぁ。

そこから考えられることとかもあるし。

鑑賞時間を作るのもいいなって、長女のおかげで思えました。

そして、過保護のカホコを長女に勧めてくれたＲくんもありがとう