「当たり前じゃん!」と言う前に | 凛としながら愛される

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運命の彼をスルッと惹きよせ
幸せな結婚に導く専門家
こんにちは、守屋純子です。

 
こちらは鬼滅の刃フレグランス~

おばみつはセットで絶対買いと思ってましたが
義勇さんがすこぶるいい香り過ぎて買いました・・・

 
というか、このフレグランスは
誰の香ってみてもヒジョーにいい!!!
全部欲しい!!!!
大人の本気が詰め込まれています。
 
はい、余談でした(笑)


昨夜TVのバラエティー番組に
香水で一躍脚光を浴びている
瑛人さんが出ていたんだけど・・・


彼は紅白出場が決まったとき

「僕はどっちの組なの?」

と、思ったのだそう。


周りの大人たちや
番組司会者からも
「白組に決まってるだろ!」

って突っ込まれていたけれど・・・


このやりとりをみて
「当たり前の前提が違うだけなんだけどなー」
って、思ったんだよね。


瑛人さんは
まだ若い22歳で

紅白も「最後まで見てなかった」
というくらいだから、
白組=男性とは
思わなかっただけなんじゃないかなー。




こういうのって
ついウッカリ、口を突いて出ちゃうよね。


「当たり前じゃん!」
って、相手に突っ込むのはカンタンだけど
さて、そのひと言で
相手との関係は良くなるのだろうか?
 
 

その『当たり前』は
誰の当り前なのか
一旦、考えて欲しい。





話は全然変わるけれど・・・

不動産業に入社したての頃
上司にこんなこと言ったことがあった。



上司「これ、幅木って言うんだよ。
   知らないの?当たり前だよ。」

私 「知りませんでした。
   あなたの当り前と私の当り前は違います。」



今だったらもうちょと
気の利いた返答もできたけれど・・・

間違ったことは言ってなかったな(笑)
 
 
 

本日もお読みいただき

ありがとうございました♡

 

 

 

 


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