明日も明後日も生きてる気がする。それはただの願望でしかない。

女性は、賢く、気高く、美しく

凛としながら愛される♡

運命の彼をスルッと惹きよせ

幸せな結婚に導く専門家
こんにちは、守屋純子です。

私が着ているお洋服。

スタイリストさんに

選んでいただいていました。

すべてインポートの一点もの。

人と被ることがありません。

彼女の名前はＪＵＤＹさん。

スタイリスト歴４０年を超え

ご自身の信念に沿って

お洋服をチョイスし

「似合わないものは

　欲しがられても、売らない」

という信条の持ち主でした。

お連れしたクライアントさんも

ステキにチェンジしてくださり

彼女の服を着ると

「特別扱いされる」

と、ご感想をいただいていました。

その彼女が

先月、息を引き取りました。

４年間のお付合いでしたが

彼女との出会いは

私のステージを引き上げてくれ

お会いするたびにいつも励まされ

勇気をいただき

力をもらっていました。

「純子さん、スゴイじゃない！」

「純子さんなら大丈夫よ」

「純子さんはたくさんの女性を幸せにするのね＾＾」

彼女の声が

今も忘れられません。

彼女の突然の訃報を聞いて

普段、後悔のないよう

生きているつもりの私が

猛烈に後悔したんです。

悔しくて悔しくて

今でも、泣けてきます。

彼女が

４月にお店を閉めることを

知っていました。

けれどもコロナのこともあり

万が一、うつしてしまっては

と思い

ご挨拶に行かなかったのです。

「お店を閉めても

　純子さんの家に洋服持っていくから」

そんな風に言ってくれていたので

「また落ち着いたらご挨拶に行こう」

としか、思わなかった。

それがまさか

生きているうちに叶わないなどとは

思っていなかった。。。

人の死に出逢うたび

改めて自分を顧みる。

当たり前であることは

当たり前ではないのに。

好きな人や大切な人は

漠然と

明日も明後日も生きてる気がする。

それはただの願望でしかなくて

絶対だよと

約束されたものではないのに

人はどうしてか

そう

思い込んでしまうんだ

※鬼滅の刃１７巻より

会いたい人に会えない今でも

できることはあった。

一つ一つの選択を

後悔のないようにしていかなければ。

ＪＵＤＹさん、
あなたは本当に太陽のような人でした。

エネルギーと愛に溢れ
情に厚く
凛とした美しい女性でした。

あなたの生き様は
心底かっこよかった。

私はそう思います。

これまで本当に

ありがとうございました。

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

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