過去記事にいいねをつけて頂くと
通知がくるのですが
なんの話だっけ?
と思い読み返す。
そして赤字に笑う
自画自賛
唐揚げを作っていると時々
ぱちっと油が跳ねる。
そのたびにわたしは反射で
「あつっっ」
と言うが
キッチンカウンター前に
背を向けて座っている生き物は
聞こえているだろうに無視をする。
心配されたところで
熱さがなかったことにはならない。
そんなことは分かっている。
分かっているが、
絶対聞こえている声に
無視ができるその無神経さを
わたしは無視できないのだ。
はやく沈めばいいのに