
冷えた今朝目覚めて私は、「ほうれん草の味噌汁を久しぶりに作ろう!」と思い、キッチンに立ちました。鰹節でとった出汁に、法蓮草と納豆を入れた味噌汁です。
味噌汁の湯気中で、発酵食品である味噌と納豆の風味が立ちのぼっていて……、
体の細胞達がヨロコンデいるのを、実感します(笑)
そして、「細胞がヨロコブ感覚」とは、あらためて考えると何でしょうか?「細胞がヨロコブなんて、当たり前じゃないか!」と感じる方もいるし、
「科学的に、細胞がヨロコブって、わからない」と考える方いるでしょう。
おそらく、身体感覚に敏感な方(ヨガや整体、ボディワークに親しんでいる方)には、自然に「細胞がヨロコブ」のを感じられるでしょうし、
左脳で思考優先の方には、「科学的・論理的に、ありえない」と考えるのではないでしょうか?
発酵食品が、「生きている」というのも、大切なポイントですね。
「生きている人間=私」が「生きている発酵食品」を食べている。
それを喉を通過し、
胃におさまり、
体の細胞達が何かジワジワ反応しているように感じる。
自分の細胞達の「つぶやき」「声」にも、耳をかたむけている。
なんてことないことですが……、
冷え込んだ朝に、法蓮草と納豆を入れた味噌汁を食べつつ、そんなことを想っていました

そうだ明日は、発酵食品だけを摂る「ミニ断食」をやってみよう。
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