「あきらめない人」とは☆今日は映画「ルーツ・オブ・レジェンド」見てきました | 香りを手がかりに心の旅【アンフォールド 吉祥寺】

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ボブ・マーリーのいろいろあるドキュメンタリーでも、
本当に「決定版」と言える映画になってます。
私として、あらためてこれを見て思わされるのは、
クラッカー本当に「あきらめない人」だったということ。


ウェイラーズとして世界的にブレイクするまでに沢山の試行錯誤があったのは有名な話ですが……
例えば、ジャマイカの政治抗争から銃撃された後も、
ウェイラーズのバンド一行はロンドンに1時亡命していて、
そこでも彼は、ひたすら曲を書くことで辛さを乗り越えようとした。


最後にガンで「余命3週間」を宣告された時も、
ドイツのホリスティック病院に入院して末期ガンと闘うことを選んだのでした。
死を前にするギリギリまで、本当に「あきらめない人」だったのですね~~。


どうしてこんなに「あきらめない人」だったのだろう??
辛さや困難やトラブルを、生きるエネルギーに変換する人。
こんな風にも、ひとは生きられるのだな。



ベル9/21(金)まで限定3週間ロードショーですから(吉祥寺、有楽町、渋谷)、関心をお持ちの方は急いで見に行くのが良いですベル