恒例、半年ごとの総決算。

劇場で鑑賞した映画を古今東西問わず、

10点満点で採点して並べたもの。

赤文字は外国映画。

この半年、よく観たなあ。

ブログ解説以来、もっとも観たかも。

 

 

10 アメリ(再鑑賞)

  ARGYLLE/アーガイル

9 ゴジラ-1.0/C

  あんのこと

8 コンクリート・ユートピア

  枯れ葉

  違う惑星の変な恋人

  夜明けのすべて

  ゴールデンカムイ 

  青春ジャック 止められるか、俺たちを2

  ミッシング

  朽ちないサクラ

7 ビヨンド・ユートピア 脱北

  ボーはおそれている

  ゴールド・ボーイ

  ラインゴールド

  辰巳

6 ほかげ

  落下の解剖学

  ゴッドランド

  オッペンハイマー

  マッドマックス フュリオサ

5 みなに幸あれ

  哀れなるものたち

  犯罪都市 NO WAY OUT

  胸騒ぎ

  関心領域

4 美麗お姉さん 痴情愛情七変化

  罪深き少年たち

3 ドライブアウェイ・ドールズ

1 笑いのカイブツ

 

 

『ARGYLLE/アーガイル』の10点や、

笑いのカイブツ』の1点は極端だったかもしれない。

メリハリですよ、メリハリ(笑)。

 

上半期は日本映画のイメージが強かったのだけど、

こうやって並べてみると質量ともに国内外が均衡している。

 

個人賞は1年が終わってから考えるが、

日本の女優の活躍が目立った

石原さとみや杉咲花をはじめ、

主演女優の全員が良かったと言って過言ではない。

特に河合優実が圧巻

年末の主演女優賞争いは一体どうなるのだろうか?

まあ、日本アカデミー賞では吉永小百合がノミネートされるんでしょうけどね(笑)