今日は朝から映画『胸騒ぎ』を鑑賞したのだが、

実は映画館まで自転車で行く計画だった。

しかし、降雨と強風の天気予報。

結果的に、バスと地下鉄で向かったのだった。

 

ただ結果的に雨は降らず、

映画館からちょっと長めの散歩に。

 

 

おなじみにありつつある、

北大博物館のカフェ、ぽらすへ。

 

 

自転車じゃないと、こうなっちゃうなあ(苦笑)。

センベロセット(1100円)。

ナッツ(意外と量あり)とドリンク2杯。

 

 

もう1杯は赤ワイン。

 

時間は、ほぼランチタイム。

外国人を含めた家族連れも結構多い。

おっさん一人客もいる。

 

ただし、酒飲んでるのはワシひとり…

センベロセットのオーダーに、

お店の女の子も手間取ってるぞ。

 

 

客がはけたところで、店内の撮影。

さすが理学部だけあって、

どことなく理系の雰囲気が。

奥の方には北大もロケ地になった『探偵はBARにいる』のポスターが。

 

もう1軒カフェに寄りましょう。

 

 

北大構内ではないけど、すぐそばにあるCAFE de JIKAN

やはり北大から近い老舗カフェの時館の、

最近できた姉妹店である。

 

築80年の馬小舎を改装した店とのこと。

よく見つけたって。

 

 

休日に混むような店ではないのかな?

2階も気になったがこの日は閉鎖され、

1階のみでの営業。

 

ここでは、ノンアルコールで。

 

 

クレープ(チョコレート)とコーヒーのセット(930円)で。

クレープなど、この人生でオーダーしたことあったっけ?

 

味もヴォリュームも十分。

店主と思われる初老の女性の客対応も丁寧で素晴らしい

学生相手のエリアの店とは思えない。

 

心が安らぐ、お散歩カフェでした。