さて、先日特定した猫のいた花園の一角に出向く。
3~4年前に撮った写真と可及的に同じアングルの写真を撮ってみる。
猫、いないな。
撮影時がちょっと遅かったのか、撮影者の影がないのが残念。
でも、例の「永&八」がちゃんと存在しているのが嬉しい。
さらには、その前にあらたに「居酒屋ゆうじ」と言う店が開店。
閉店する店の方が多い昨今、店主のゆうじさんには頑張って欲しいものだ。
お、そうこうしているうちに1匹の猫が。
猫らしく、我関せずで歩いている。
そこで、キャットフード作戦開始。
後ろ姿なのは残念だが、まあまあの写真が撮れた。
すると今度は、他の猫が登場。
「ねえねえ、こっちへおいでよ」
まるで不思議の国のアリスだ。
その猫の付いて行くと、すぐそばの空き地に何と授乳中の猫の母子が!
ごめんなさい。
撮らせて下さい。
そのすぐ後ろには、先ほどの白っぽい猫が。
お父さんなんだろうな。
仲睦まじい猫一家にお邪魔して、ちょっと申し訳なかった。
さて、気分をがらりと変えてこの店。
時刻はまだ4時頃だったがすでに営業。
中からは(おそらく)太った中年女性の演歌が流れていた。
歌い終わったあとには、拍手が。
今思えば、中に入ってみたら良かったと後悔。
なかなか入りずらいけどね。