矢野顕子、ウィル・リー、クリス・パーカー公演
今年で9回目
このトリオは8回
コロナ禍で日本人グループで1回
今回は台風の影響もありブルーノート東京からは決行予定ですと告知がありました
金曜日も出歩いてたんですけど、台風のせいであらかじめ外出控えるのか高速等空いててとても楽
実はお盆明けの台風で帰宅難民になったのに懲りて金曜日はクルマ出勤を試してみました
次から直撃予想で電車が計画運休の時はアリだな〜と🌀
余裕持ってブルーノート到着
毎回のお楽しみはスペシャルメニュー
コレは両方とも頼みます
最前列でしたがドラムのクリス・パーカーの真ん前
今回はバスドラが客席向いてなかったからビーターの風が顔に直撃(笑)は無かった
初回はそうだったんですよ
座ってると見えるのはこの光景
ツインペダルが見えます←興味津々
クリスは紙の楽譜
曲が終わるたびに床に撒いて行くので終演後は床が楽譜だらけ
ヘッドセットつけてるときはクリック聞いてるのかな?
メニュー撮り忘れたけどスペシャルドリンクが左
ちらし寿司は昨年も
開封
綺麗ですね〜
グレープフルーツやマンゴーが入ってるのが驚きだけどとても合ってて美味しい😋
この日の揚げ方は最高
デザートはイマイチかな…
定時に開演
実は今回はクリスの足元のセットリストが見えてたので全部わかってた
何枚か撮って影になってるところを解読
バカボンのパパ
Nothing In Tow
Love Life
What You Won't Do For Love
Three Rockets
知ったかぶり
ラーメン食べたい
千のナイフ
アンコール
ひとつだけ
在広東少年
2曲目は昨年も演奏
4曲目はウィルのボーカルで
Three Rocketsは引き続き宇宙関連
知ったかぶりはNHKのEテレから
その後のラーメン食べたいはピアノの前ではなくステージ中央でボーカルのみ
昨年に引き続きの千のナイフ
アンコールは恒例の感じですね
さて今回はクリス側に居たのでドラムが良く聴こえて見えて楽しめました
ウィル・リーほど目立ってないようにも感じられますけど、なんたってスタッフのメンバーですし、ドナルド・フェイゲンのカマキリヤド、ブレッカー・ブラザーズなどのレコードにも参加しています
これだけ間近にいたら耳がおかしくなりそうなものですが、やはりトップドラマー
タイミングとかの問題なんでしょうけど迫力は感じますがうるさいなどと思う瞬間は皆無
足元ずーっと眺めてたんです
ワンバスでツインペダル
ビーターは右足の方ばかりバスドラに跡が残るけど左足の方も少し黒く汚れてる
いつ使うのかな~
千のナイフの終盤でドラムソロ
ついにツインペダル作動
そして!
盛り上がってくると左足で、隣に位置するハイハットのペダルも踏んづけて
要は2本の足で計3つのペダルを踏んでるの
その時はドラムソロはクライマックス
すべて連打連撃の瞬間です
もうひとつ面白かったの
右足のズボンの裾は自転車で使うようなバンドで結束
何故?と思ったけどわかった
バスドラのビーターが跳ね返ってくるときに裾巻きこんじゃうからだ
ドラマーは昔から短パンが多いですよね
なるほど~と人生の謎が解けた瞬間でした
今年は矢野さんのピアノは少し控えめでベースのウィルのソロが多めの感じでした
座ってる位置上ピアノが聴こえにくかったからその印象かもですが
行く前から決めていたのですが、私は今回で一回矢野さんのライブはお休みにしようと
9回観たし流石に毎年似た感じ
方針としてレガシーお代わりはしないって決めたこともある
時間とお金は有限です
彼女の大ファンの妻に強要はしません
来年からは一人で行こうかなとも言ってたけど一回休みもいいかもと同意してくれました
ビデオはブルーノート東京が期間限定で公開してるもの
2年前の公演かな?
3曲
David
ひとつだけ
在広東少年
コマンド「ゴロン」
からの「マテ!」
練習中
スーパー頭の良い彼女のことだからすぐマスターするでしょう
ではまた