サマーソニック 2024 に行ってきました
近所なので片道クルマで30分
余りに長時間留守番も犬が可哀想なので1時過ぎに出発
駐車場は巨大なので写真を色々撮り後で探せるようにします
別のイベントと重なった為とても混んでた
チケットをリストバンドに引き換え入場
予定は
フェス飯
私はサイン会
妻はグレタ・ヴァン・フリート最初から観るためそこでお別れ
私はグレタ・ヴァン・フリートの途中からマリンに入場
その後クリスティーナ・アギレラ、ブリング・ミー・ザ・ホライズン(以下BMTH)観て、上手く合流出来れば一緒にビーチに向いフーバスタンク
一応入るブロックをLで合わせておきます
要は妻と一緒に行くと言っても殆ど単独行動(笑)
流動的なスタンディングのフェスでずっと一緒に無理しているのは他の方に迷惑だしつまらない
各自自分の楽しみ方によっていく場所決められるのがスタンディングの楽しみ
ソニック横で飯
油ラーメン
我らに取っては懐かしいシンガポールの屋台のドライミーを彷彿とさせます
傍に今年から復活のお笑いステージあるので移動
なんと妻が大好きなヨネダ2000!(◎_◎;)
テレビで見たことはありますが生であの「ぺったんこぺったんこぺったんこぺったんこぺったんこぺったんこ♪」は癖になります
ここで一回出て無料バス乗り場まで妻を送るついでに様子見、余り混んでない
私は中に戻りまたお笑いステージへ
トリはなんとウェストランド
少しソニックで暇つぶしてからサイン会場へ
4時開始ですが早めに並び即マリンへ向かえるようにします
4時にはグレタ・ヴァン・フリート開始だもんね
4時少し前にメンバー登場
「2006年のサマーソニックから見逃し続けて今晩初めて観ます、楽しみです」と文言準備してダグラス←ボーカル に伝えたら途中で食い気味に「なんだ観たことないのか?」と言われました
ダグラスはキャップ被って普通のあんちゃん、外であっても気がつかないだろうな
黒のマジックがダグラスのサインね
ギターなのにドラムのところになってしまった💧
外に出ると無料バスは25分待ちになってる!(◎_◎;)
タクシーも流しと予約が半分
なんとかタクシー乗れてマリンヘ
ポカリスエット一本買い足してトイレ済ませて入場
16:30
入って次の曲が聴きたかったBlack Smoke Rising
恐らくですがギターはシミュレーターから直接入力してるかと
この音でシミュレーターなんだと感嘆
後ろに背を向けたアンプ見えたから違うかもしれませんよ
予習したセットリストでは最後ではなかったHighway Tune
本当にギターのジェイクの音は良い
ジョシュの歌のうまさは言うまでもなく
本家ツェッペリンばりにアドリブパートで曲が伸びるため、セットリストの曲数が恐ろしく少ないとはMCのサッシャさん
ここでクリスティーナとの入れ替えがある為相当前行けるだろうなと期待
期待通りかなり前に進めた
私のいた間放水はこの時だけ
曇ってたので昨日はだいぶマシでした
妻はほぼ柵前にいるのが見える
LINEで連絡してここにいるよとだけ合図
セット間にはクリスティーナの下の娘さんが駆け回りとても可愛い
前の来日時は上のお子様がお腹にいる時でした
ウォームアップなのかマイク通さないクリスティーナの生声が聴こえる
SUGEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEE!!
定時より数分押して開始
今年はデビュー25周年
と言うこともありファーストから2曲
元々ファーストの曲は余り演奏しない印象だし、アレンジはかなり変えてくる
Genie In A Bottle
ビジュアルがかなりシュッとしたのはSNSで見てましたがほんと?なんて思ってたらマジで久々のシェイプアップぶりで登場
歌唱力は歴代歌姫系の女性の中でもトップクラス
それでこの見た目だと中々追随許さんよね
What A Girl Wants
やはりファーストから
何回も書いてるから略するけどやはりファーストは好きだなぁ❤️
設営時からプロンプターはあちこちに設営
何回か彼女歌詞飛ばししてるもんね
中々アジアでは生の彼女は拝めないわけで、海外からの客もとても多い
クリスティーナ最後の動画はFighter
さあいよいよオオトリ
BMTH
セットはバカデカく、そして謎の雰囲気
クリスティーナとの入れ替えで前から3列目まで押し込まれた
妻は既に柵前にいる(笑)
話しませんけど(話せない、が正しい)
私は比較的スマホが使えたのでコメ返やコメントで現状報告を音楽ブロガーさん達へ発信
定時になるとまるでテレビゲーム画面が登場
音楽はまるでファイナルファンタジーじゃないですかダイスキ
客のPRESS START の声が大きくなり開始
なんとなくわかっていましたが客の荒さは凄い
そしてシンガロング
みなさん歌詞覚えてほぼついてゆく
客層はとても若い
待機中は周りをインドネシア人に囲まれてました
インドネシアの若者のメタル好きは昔から
と言うか人種的にマレー系
もうインドネシア語は忘れてるけど少し話せば良かったかな
最初はPAのバランスが悪いのと客の歌声がデカ過ぎてよくわからない状態
とにかくわかるのはコレが今の時代を生きる1番フレッシュなハードロック、ヘヴィメタルなんだなぁと
歌詞をここまで完璧に覚えて歌うって若くないとできない
私が思うに大体バンドのメンバーから5歳から10歳ぐらい下がリスナーって感じ?
私だとヴァン・ヘイレン、TOTO、ナイトレンジャー、RATT等
私から5歳から10歳下のアーティストのKoЯnやスリップノット、リンキンパークは私より15歳ぐらい下の子たちのリアルなメタル
それらから影響受けたBMTH やマネスキン(断然若いですが)、グレタ・ヴァン・フリートは私から25歳から30歳ぐらい下の子達のリアルなメタル
オープニング前のBGM はKoЯn、パンテラ、SOAD 等等もう私も好みなベタな選曲←要はオリの趣味でしょう
BGMに合わせての客のシンガロングも凄い
予習してたKool-Aid
後ろの動画とのコラボが素晴らしいな😀
なんとほぼ同時間にソニックのトリを勤めるオーロラがスタジオ音源通りliMOusinIne に参加
タイムテーブル見ると凄い綱渡りですな
こうなるのではないかと予想していました
Kingslayer
ベビーメタル登場
僅か一曲のために完璧にして出演してくるところに仲の良さを感じます
この2曲は撮影するスマホの数が凄い
久々に見るベビーメタルはやはり格好良い
ドラマチックなCan You Feel My Heart
最後は1番楽しみにしていたThrone
もう撮影はやめて跳ねたいので1番で終了☑️
いや〜良かったよ
所感はまとめて後でね
一年で2回行った年も2回あるから、この光景を眺めるのも11回?
いやマウンテンで締めたこともあるからそれはないか
一年2回を数えると11回目、年でいうと9年参加した
デビューは2005年38歳と遅くて、自分のような年寄りが参加して良いのかってオドオドしてたなぁ@1回目
もう見ることはないかって感慨深く撮影しておいた
花火
妻は余りの凄さからか最前列で余韻に浸りまくってたので肩叩いて注意を惹きビーチへ移動
ビーチも殆ど来ないんだよね
大昔息子と来た時トライセラトップス聴きながら茣蓙で休んでた、それぐらい
21:20には到着
Out of Control
先ほどまでのスーパーなセットに比べるととてもプリミティブ…しかし音は負けてません
大ヒット曲のReason
私もベタだけれど大好きな曲です
予習で作ったセットリストにはなかったMy Turn
しかし余裕で知ってます、好きで聴いてたからね〜
サビを女性にラーラー♪と歌わせ
続く男に When’s it gonna be my turn ♪と歌わせ
みんなが学んだところで交互に歌うという楽しい掛け合い
月もかなり丸くて美しかった🌝
予習したPieces
動画は以上でした🙇♂️
もっと前行きたかったですが無理
前方は砂浜なのにモッシュになってたそうです
さて所感
ほぼ自分で最後にしようと決めて行ったから眺めるもの全て目に焼き付けようと思って参加
入場して驚き
とにかく若い女性が多い、20代もいっぱい
私等の観るものと被るとは思いませんがみんなとても楽しそう
汗臭そうな←炎上する?(笑) 昔ながらのフェス野郎達もいますが、食事エリアとかだとマイナーな存在
世代交代進んでてとても好感持ちました←益々自分の引退を決めますけど
さてアクトの印象
グレタ・ヴァン・フリート
素晴らしいのだけど時間も関係あるのか(裏もあるかも?)客が少ない、もったいない
でも最高に良かった
今残りのアルバムをHMVに注文中←Amazonでは売ってない
クリスティーナ・アギレラ
なんでここにアギレラぶっこむのよ?等々事前の評判は最低、しかし終わってみればベストアクトにあげる人が多かった
もともと歌が上手いわけだししっかりシェイプアップしてショーにすれば彼女の勝ちでしょう
長年の推しなのでこの評判は嬉しかった
妻はクリスティーナがBeautifulの歌詞一部間違えてたことに言及
あれ段々人称が変わって歌詞変わるのが素敵なのですが、3人称部分でヴァースによって違わなければいけないのに同じフレーズが2回出て来たらしい(笑)
順番逆でフーバスタンク
やはり2006年に観ておくべきは間違いなかった
時が過ぎてしまってる
2年前にアヴリル観たのと同じ印象
全盛期に観ておくべきですね
まぁ忘れ物取りに帰れた感はあって良かったです
さてブリング・ミー・ザ・ホライズン
上にも書いたけれど今最も旬で乗ってるアーティスト
現在進行形👊💥
後述しますが昨日仕事をほとんどせず一日中ブログ書く準備できたので動画見返し、曲名拾うのでセットリスト順に二回ほど聴いた
思いかえしてビデオ観て、いや~本当に凄かった
まずね、ボーカルのオリヴァー・オリ・サイクス
ビデオで見た目は知ってましたがそれほど引っかからなかった
でも生で観ると超絶格好良い
背はあまり高くない?なんて思ったら185㎝
近影の写真だとタトゥーが勝ってしまって印象見誤る
アクションも素晴らしい
顔もイケメン
恐ろしく雑でもしかすると全然違うよ~と不評かうかもですが木村拓哉さんみたいな感を受けた←私見だよ
んで調べたらファッションリーダでもある、アパレルも持ってるし
普通はライブ終わったらもう次見据えて聴かなくなるんですが今朝も聴きながら出勤
かなり前のが未購入なので探すつもりです
何回も書いてますが上の世代のメタル音楽通過して消化して昇華してそれらがそこら中に見られて聴こえるのですがもう完全に血肉になってるので素晴らしさしかない
例えばスリップノットのコリィ・テイラーの美しいクリーンと咆哮の二面性ボーカルは当時度肝を抜いたわけですが、それはもう完全にオリの語彙の単なる一つ
そしてマイケミなどに見られたトータルの世界観、ストーリー性で楽しませる
正直マイケミはライブがあまりうまくなく表現しきれなかったと感じますが、それを演奏力とカリスマ性で昇華しきったのがこの形なのかな
もうBMTHにとっては歴史のような音楽のクイーンなどは、胃の中にあるのはわかるけど咀嚼され切った感じで現れるのがまた嬉しい
終盤は客席に降りて客とハグ、顔寄せてカメラがそれを追う
男のファンでしたが頬にキスもされてた
男女問わずオリに抱かれて涙ぐむ人がいっぱい観れた
そりゃ泣けるわな
物凄いサービス
バンド全体の印象は相当な同期モノが鳴ってるのでその場で何処が生楽器なのかは不明
でもまぁそういう音楽なんでしょう、トータルプロデュースの世界だから
これでおしまいの私のサマソニ
なのでオールタイムのベストアクト
2005年 ナイン・インチ・ネイルズ
2007年 アークティック・モンキーズ
2009年 マイ・ケミカル・ロマンス、リンプ・ビズキット
2010年 スマッシング・パンプキンズ
2013年 MUSE
2016年 レディオヘッド
2024年 BMTH
これは多分オールタイムベストアクトはBMTHです
上書きしない方が良いな(笑)
気候条件や体調、思い入れが入り込んでますがそこらへん足し引きしてもBMTHだ
一緒に行った人も列記
妻 7回
娘 4回
息子 2回
音友K 1回
ボッチ 1回
あーーサマソニ楽しかった、ありがとう
真夏以外のメタルフェス等、オールスタンディングの荒いライブはまだ引退しませんよ(笑)
さて、昨日のブログには付けなかったのだけど
土曜日ジム行った後辺りから肩に不快感
夜にはかなり悪化
日曜日は腕が上がらない
でも行きますわな
実はスマホを両手で上方で扱うことができない
なのでピント合わせたり 拡大縮小が出来ずワンパターンな動画になってます
終わった後Tシャツも脱げない
そしてそれだけ疲れてるにもかかわらず腕と肩の不快感痛みで全く眠れない
2:30ごろに貫徹覚悟したら2時間ほど寝てたみたい
2時間睡眠で出勤、これはヤバい通り越してるから9時から地元の整形外科へ
初診扱いなので14時にようやく終了
結果
長さ3㎝の巨大な石灰石誕生ですって
3センチだと痛いよってお医者さん
ステロイド系の麻酔注射打ってもらって少しは楽に
あとは溶けるの待ちですと
3週間後に再訪
9割は溶けるけど無理なら外から刺激で粉砕、若しくは切開で手術
最初は60(笑)肩かと思いました
そんな情けない爺さんがモッシュピットにって考えたら恥ずかしくて書けなかった
超人気の病院なので物凄い待ち時間
待ち時間中にブログ書いて、疲れたら寝落ちして
あとは痛み止めのロキソニン
これも効きます
寝れるかなと就寝21:40
目覚まし4:17
なんと一瞬
小学5年生時の北海道旅行24時間かけて急行八甲田経由で美幌辿り着いた晩
大学4年生時テレビ局のバイトで通訳兼コーディネーターでバリ島で働いた
睡眠2時間で2日間撮影アテンド、終了後ホテルで爆睡
これらと並ぶ爆睡でした(笑)
人?というよりおっさん?(笑)
長いブログお付き合いありがとうです
ではまた