![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
キャパ一回400人のブルーノート東京で計6回公演
都合2400人しか観れない
今直近の会場のキャパ調べたら
大体2万のところ埋めてる…
そりゃチケット売出日にシステムがおかしくなるぐらい混雑するわけだ
この日にトレーニング納めの予定
朝はトレーニングをして、持参の弁当食べてから中野にまで移動してやはり年内最後の整体
その後青山と言う予定
ジョンが以前好きだったと言うブランドの服は昔は私も好みで
だいぶ売ったけれどまだ所有
それ着てく予定でしたが、結構トリッキー(チンドン屋になりがち)なので妻と帰省してる娘に意見求めたらあーでも無いこーでも無いが始まり、出発が異様に遅れてしまった
ジムは都心寄りのに変えて何とか整体間に合ったので全て後は順調
青山の上限ありの駐車場🅿️に入ったら妻が何と歩いてる
何故と聞いたら早めに着いたからいつもの駐車場来てみた、だって
つまらないこと書いてますけど、このような詳細は半年経ったら完璧に忘れますから個人的に忘備録
4時開場
外には入り待ちの人々が
私は早めに入って機材撮りたいので入場
いつもとは違い厳重で正面ゲート下でメール画面確認
予想通り恐ろしくおとなしい物販
マーチンのロゴが入ってるのがツボ
最早偶然取れたとしか言えない席はあまり良く無いので呼び出し順も遅め
でもブルーノート東京ですからね、何処でも近い
恒例のエフェクターボード
はっきり言ってよくわからない
1番右にあるスイッチは多分シャットダウン用
ギター取り替える時踏んでガリって落音しないようにしてたと思う
アンプは
左のヘッドは何と!(◎_◎;)
ハワード・ダンブルのオーバードライブ・スペシャル
ロベン・フォード以外で持ち込んでる人初めて
他のセットは初耳の
Two Rock
調べるとヘッドだけで100万以上の超高級機
ギターは凄い数持ち込んでました
ブレちゃってます
撮影する人で行列状態で焦った
アーティストドリンク
私は恒例のノンアル
バッファローチキン
海老のグラタン
これは美味い、と思ってたら半分以上食べられてしまってた(^◇^;)
最初のセットなので開演予定は17時
若干押して登場
確か12弦持って始めたのは
Last Train Home
6弦に持ち替えて続くはブログで初めて取り上げた(筈?)の
Who Says
これは好きなので泣けました
Shouldn’t Matter But It Does
Daughters
The Age Of Worry
Brown Eyed Woman
MCで日本は治安が良くて夜中に高級時計して出歩いても安全だと
そして何とビックカメラが大好きと言い
ビーックビックビックビックビックカメラ♪と弾き語りで演奏(笑)
Queen Of California
ピアノに移り
You’re Gonna Live Forever In Me
ピアノは一曲のみで
Dear Marie
If I Ever Get Around To Living
リクエストのかかっていた
Neon
フィンガーでスラッピング気味に原曲を再現
エレキに持ち替えて
Gravity
で終了
数曲ではルーピングと言うんですか?演奏を録音し伴奏として使いながらのギターソロも披露
低音部を1コーラス弾き、高音部を付け加えてもう1コーラス、その後ソロと言う凝ったのも
出てきて即感じたのはリズム感の良さ
トッププロですから当たり前ですよ?でも良い
そして音色の美しさ
アンプも当然あるんでしょうけど
流石スーパースペシャルなハワード・ダンブルはアコギの再生でも素晴らしいんですな
名前の通りオーバードライブが良いのだと思ってたけど
これだけ大量にあるエフェクターは正直踏んでも効果はよくわかりませんでした
最後エレキを持つと歓声は一層大きくなる
体が大きいからウクレレみたいに見えるよとは聞いてたけど本当にギターが小さい(笑)
ブランド不明のストラトタイプ
ヘッドが3弦ずつの左右対称
Gravity でもルーピングは使用、熱いソロを聴かせてくれました
トータル1:15
まさにあっという間
終わってほしく無いなぁなんて思うことは中々無いのだけどそんな時間を過ごせました
最近だとザ・ワイナリー・ドッグス、春のパンテラ
さて所感
最初はソロの弾き語り?
それでステージ持つの?
んで最低44000円から?
なんて思いました
しかしオークションと一緒でチケット買いに参加したら熱くなるし、取れなきゃ悔しい
経緯は前書きましたがとにかく取れてやれやれ
妻は、ジョン・メイヤー?誰?私も行くの?でしたし
妻も予習通して物凄く好きになり、矢野顕子さん以外では初めてライブで泣いた、と
ジョンはギター持つとイケメン振りが50%アップ、テイラー・スウィフトが惚れるわけだと終演後は妻も絶賛
私は不思議なことに段々何故か「コレは良いぞ」って勘が働き、今日駐車場から歩いてくる際には観てしまって終わるのが残念な感じまでするなって
滅多に無いんですよこの感覚
病気しないで事故に遭わないで無事観れれば良いや早く終わらないかな?とか考えてることの方が多い
その勘は当たる
まずですね
バンドやる方ならわかるだろうけど、バラードってハードな曲より難しいのです
静かだから盛り上がりに欠けるし、冗長にすらなる
弾き語りってことは全てバラードのようなもの、要はとても静か
それに世界中で大変な数の客が金払ってるのだからとても凄い、と言うのは終わってから分かったこと
ギターが上手い、リズム感が良い、歌が上手いなんてのは最低条件
聴かせる
それも飽きさせないなんて消極的なものではなく、客に常にワクワクさせながら
彼の書くオリジナル楽曲が素晴らしいのは一因
とにかくマジでとてもとても凄い
驚かせる大音量も速弾きも無し
ドラムの迫力も無し
でも素晴らしい👍
彼の人柄もあるのでしょうがMC含めてとても暖かな雰囲気
一緒に行った人ととても仲の良い、温かな気持ちになれるコンサート
この感覚もほぼ初めて
2万のアリーナも埋まるのでしょうが、本質的にライブハウス向けの音楽
世界中からチケット争奪戦になるわけだよ
そりゃカウントダウンが最高でしょうが、どの日にちでも観れて本当に心底良かったと思いました
客層は見た感じ3割は外国人、それも観光客が多め
日本人でも買うの難しいのにどうやって手に入れてるのだろう?
海外向けに転売があったのだろうか?
我々の隣の方は中国の全くわからない方言使う若いカップル
新婚旅行兼ねて?なんて思うほどのラブラブ振り
2人ともジョンが恐ろしく好きみたいで微笑ましかったですが
スマホ遠テーブルに置くのも禁止レベルの厳しさ、なので当然写真等皆無
後日写真添付
先月のサンフランシスコのチェイスセンターでのGravity です
この日はダブルネックだったんですな
ビデオからも会場のデカい感があり、ブルーノート東京のあのハートウォーミングな雰囲気は正直皆無ですけど
本当に観れて良かった
ありがとうジョン
道中しばらくのお供は焼き芋屋さん
こちらまでいい匂いが(笑)
こちらは昨日の入り待ち隊の皆様(笑)
コレで今年のブログは終了です
最高のライブレポートで締められるなんて何と幸せ
今年一年も駄文にお付き合い頂き大変感謝しております🙇🏻♂️
良いお年をお迎えください
年明けは4日から開始です
では また 来年