敢えて、ですが凄い画像拾って来た
何時だろう?
裸のメセニーキャァ♪(*ノ∀ノ)
1番回数観てる人
1990年 パット・メセニー・グループ(以下PMG)ゆうぽうと五反田
1990年 ライブアンダー ジャック・ディジョネット・パラレル・リアリティーズ
1992年 PMG ライブアンダー 太閤山ランド
2002年 PMG Speaking Now ツアー NHKホール
2005年 PMG The Way Up ツアー 東京国際フォーラム
2010年 オーケストリオン すみだトリフォニー
2014年 ユニティ・グループ すみだトリフォニー
2016年 カルテット ブルーノート東京
デュオ with クリスチャン・マクブライド ブルーノート東京
計9回
来年初頭2回観る予定
今回のランキングには作曲能力は加味してないつもりなんですがこの人の場合それ無視は中々厳しい😰
いくつかは被る話ですがご容赦ください🙇♂️
初めて聴いたのはラジオ番組、81年かな?
PMG の来日の模様
エアチェックしました✅
驚いたのが名曲のSan Lorenzo
いきなりどーでも良い話ですけど、マニラで住んでた住宅街、ビレッジの名前がSan Lorenzo
外人や裕福な自国人が住む塀で囲まれた住宅街をビレッジと言います
門番がいて銃持ってます…
娘に見に行ってくれないか頼もう
名曲の名前なんで住むこと決まった時はアガりました
話戻して
この曲は変則チューニング
そして同時では超高価だったイーヴンタイドのハーモナイザーや、メーカーは忘れたけどデジタルリヴァーヴを駆使、あの空間を生み出します
ヤングギターでそのサウンドの秘密読んでたから聴いたんだろうけど広がりのあるパ〜ンって音に感動したのが出会い
初めて買ったアルバムは86年CDでAmerican Garage
テープに落としてその年末のインドネシア旅行のお供に
人生初の海外旅行
タッチダウンの時に聴いてて上がった覚えある
完全にハマるきっかけとなったのは
87年夏、3年ぶりにギターの先生宅訪問
その時にレーザーディスクでジョニ・ミッチェルとの共演動画見せられて
更にアルバム、First Circle のタイトル曲という名曲大曲でギターソロを弾かない潔さを熱弁されました
確かその日聴かされたのはMinuano だったと思うけど
それをきっかけにアルバムStill Life 購入
その日が今のところ先生に最後に会った日になってます
翌年1月に彼女=妻と付き合い始めたのですが、ほぼ同時にFirst Circle 購入、たまげてテープに落として彼女にあげてほぼ2人揃って同時進行でメセニーの大ファンになります
妻とはユニティ・グループ以外は一緒に観に行った
その時は今の勤務先に勤めはじめたばかりで休めないとのことで娘と2人で行きました
やはりかなり良い席だったので妻の分ヤフオクで売ったらとても良い値段になったけれど(笑)
ギタリストとして何が凄いか
ブラインドでギタリスト当てしてかなりの確率で分かると思われる独特の音
サンタナとかに比肩するのでは?
リヴァーヴを駆使した浮遊感のある音をあの独特なピッキングで弱く弾く←弱いは個人的見解
ホニャホニャというかフニャフニャとしたタイム感がまた独特
そのヨレ感が絶妙なフォービートのタイム感に繋がるんだと思う
コレは昨日のジョン・スコフィールドも同じ
そして手癖の部分も多いですが、弦飛ばしなど含んだ物凄く立体感のあるフレーズ
露骨なアウト感は出さないけれど、当然のことながらかなりアウトなことも弾いてますが、全てにわたって歌えてるから余り気が付かない
まぁ全部インサイドだと飽きますからそこで分かります
長尺のソロを飽きさせないで聴かせるにはインとアウトを行ったり来たりは必要
最初の動画は名盤、Letter From Home から冒頭曲のHave You Heard
曲名にこだわりはないそうで
コレは単に
聴いたかい?
余計な含みなし
(笑)
89年モントリオール
この日の模様は別の曲でも使いましたね
上に述べた長所がわかりやすいかと
ついでに曲もわかりやすい
転調繰り返すしブリッジ含むけど基本はブルースタイプの進行←イジられてますよ?
この曲はビデオでも良い演奏多いし、私個人は太閤山で観たのが凄かった、鳥肌立った
3:30から複雑な弦飛ばしがリニアに動く、手癖フレーズが堪能できます
手癖とはいえ真似できんし格好良いよね
本人は以前の作品を是としないようで、聞いたところによるとサインしてもらう時に余り前のレコード等持ち込むと嫌がるとか
だから今のステージではあまりPMG の曲演奏しませんがコレは2016年のカルテットで聴きました
James もやるね
さて実は個人的には次の動画がオススメ
94年のジョン・スコフィールドとのツアー
ドイツはストゥットガルト
曲はEverybody’s Party
このアルバムはかなりお気に入りだったのに昨日探したら無い
売ってしまったようだ
テーマはブルーススタイルですがソロパートはワンキー
コレは余程上手く無いと退屈になるパターン
2人ともSUGEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEE!!
昨日コメントで頂きましたが、ジョン・スコフィールドがセロニアス・モンクっぽいと
コレ聴くと納得
盛り上がるようでスカす
ブリッジ付近でキャリーンと鳴らす
等等かなりアヴァンギャルド
昨日のに比べるとだいぶアウトな音使い
この二人しかナイスなフォービートのタイム感持つギタリストはいないってジャズライフの断言ですが、このソロ聴くとジョン・スコフィールドはまるでサックスのようですよね
ジャズライフ誌の断言も納得できるかな
続くバットはギターシンセ
2本あるうちのゾウさんタイプでは無い方
ゾウさんタイプとはパオーンってよく泣く、木製パーツがツギハギされて増設されてる方
コレまたパットらしいというか
ほんの少しだけパオーンと泣かせるようなカオスっぽい箇所出ますが即やめてしまうのが残念
私がジャズ系ソリストとして求める、どこまでも高みに連れて行ってくれる、素晴らしいソロが堪能できます(二人ともね)
ギタリストとしての2人の真髄はこのビデオがわかりやすいと思う
少し取っつきにくさもあるけどね
14分と長いし
和音楽器が他にないのも良い
ギターが何やってるかわかりやすいし邪魔しない
このアルバムは音だけだとたまに混乱するから動画が最高です
リズム隊の2人、スティーヴ・スワローとビル・スチュアートも素晴らしいね
さて長かった土曜日
二郎でラーメン食べたら次は都心で二つ用事
一つは最近使ってるブランドの服の取り寄せが来たから取りに来い@中目黒
もう一つは、古着屋からりなパパが好きなの見つけたらどう?ってLINE
原宿と中目黒、悩んで原宿から
混んだ土曜日の原宿にクルマ突っ込むのは中々勇気要ります
でも僕の好きを熟知してるだけありツボのを持って来ました
どうです?
中々見つからないんですよ〜
活動期間短いし
もう一枚は
シンプルで着やすいから良いかなと
フーファイは実は初
自分へのクリスマスプレゼントでした
中目黒は空いてるチケットパーキング知ってるのでそこへ
自分の引き取るついでに同じブランドで妻のクリスマスプレゼント見繕う
別店舗で仲の良かった女性店員が偶然居たので相談に乗ってもらえた
どうかなと思ったけど妻に渡したら予想以上に喜んで貰って良かった
最後が今の日常使いのゴールドジムで、年末恒例のくじ引きセールに参加
当たれば30%オフなのです
店頭に無いもので平気?とスタッフに聞いててOK貰えてたので行きました
別店舗だとまた1から説明始めなければならない←店頭にあるもののみって店もあるらしい
神奈川から都心、止まる場所計5ヶ所という面倒臭い行程でしたが無事17:30帰宅
夜は横になった途端沈没、まぁ炭水化物過多ってこともある
いつもは余り取らないので炭水化物入れると反応が凄い、よく寝れます浮腫むけど💦
向こうから見ると頭隠してる
このクッションは空の超お気に入り
落ちそうなのに微妙に頭にくっついてるんです(笑)
どうやってんだろうって思ったらただの偶然
ではまた