こんにちは😃
今日の一曲は 
ハービー・ハンコック
Herbie Hancock の
Cantaloupe Island です
1991年のライブ・アンダー・ザ・スカイの模様
厳密には
ハービー・ハンコック
ウェイン・ショーター
スタンリー・クラーク
オマー・ハキム
4人のバンド名義だったようですが
この年は日本に居ないから観てない
前年も翌年も観た
前年はシンガポール赴任直前
翌年は結婚後初の夏休みで夫婦揃っての帰国をわざわざライブアンダーに合わせた
92年は太閤山ランドのライブアンダーだから、僕にとってはこのよみうりランドイーストでは90年が最後
この空間懐かしいですねぇ
JTがメインスポンサーだからタバコはタダで配るし吸い放題だし今ならあり得んイベント🚬
指定席より後ろの芝生に寝っ転がったりしながらビール飲んで観るのが素晴らしいと気がついたのは高校2年生の時←バカなのは承知してます
ちゃんと34歳でアルコール依存症発症からの生涯断酒という罰喰らってますから…
曲はお馴染み、ハービーの名曲、Cantaloupe Island
14分という長尺ですが、余りにも演奏熱いから結構すっと観れます
テーマからソロは
まずはウェイン
ソプラノサックスで、スタッカート多用したリフというか仕掛けを自分で作りそれを崩してゆくというスタイル
次はハービー
お得意のパーカッシヴなフレーズをそこらに仕掛け、途中からオマーがそれにかなり細かくついてくるのがジャズらしくて絶妙
ジャコのソロアルバムの曲、Use To Be A Cha Cha思い出すわぁ
ジャコのソロアルバムの曲、Use To Be A Cha Cha思い出すわぁスタンリー・クラークはスラップをメインとしたソロ、段々と複雑なパターンを無理やり詰め込んでゆくように盛り上げてゆくのが秀逸
最後がオマー・ハキムの怒涛のドラムソロ、終わりから曲頭に戻るところの合図が最高にカッコ良い
オマーはタイム感も音も最高だね
オマーはタイム感も音も最高だね
メンバー各4人の笑顔も良い
仲良さそうだなって思ったら一昨年書いたブログでウェインとスタンリー・クラークが超仲悪そうな動画紹介したの思い出した
時によるんだね…
ハービーは計3回、ウェインはハービーと共に一回、オマーはなんとウェザーリポートで一回観てます
ハービーはこの前年のは意識して観たから印象残ってますが、ウェインは翌年のVSOPで観たけど正直よく覚えてない
オマーに至っては、高1だからバンド毎価値分かってなくて凄いドラムだなぁという印象しかない←その時の自分の頭叩いてやりたいね
うわ！(◎_◎;)ってことはウェインは2回か、ウェザーリポートで観てるもんね今気がついた
スタン・クラークは間違いなく観たことない
価値わかってなくて勿体無いことしたなってライブは数多い
直近だと、マストドン
観ながら「コレ絶対勿体無い奴だ」って感じたけどどうしようもなかった
今なら数倍楽しめる
なので、前までは結構適当にライブ行ってたけどちゃんと後悔しないレベルには予習はするようになりました
特にフェスね
この後のチケット
パンクスプリング
ラウドパーク
ビョーク
ノットフェス
アニマル・アズ・リーダーズ
ドリーム・シアター
なんか興奮して猿のようにチケット取りましたが、少し落ち着こう…
先週の水曜日ディスクユニオンお茶の水ヘヴィメタル館での買い物
結局のところ、なんだかんだややこしく分かりにくいのを聴くのが好き
ジャズ聴いてた、弾いてるってのも絶対あると思う
今はメシュガーにどハマり中
ラム・オブ・ゴッドも集めてますが基本ストレートな4/4なので捻りがないなあって思う
ラウドパークに来るアーティストからどれ聴こうと思ってたら、仲良い高校大学シンガポールと一緒した後輩が行くことが判明←会社は当然別です同業種だったけど
彼に教えてもらってカーカスとクリーターというバンド1枚ずつ購入しました
高校大学シンガポールと一緒だった一つ下の後輩が存在するって凄くない？
彼は高校生の時からの生粋のスラッシャーなんです
そのうち彼との交流書きます
ではまた