こんにちは😃
今日の一曲は
サウンドガーデン
Soundgarden の
Jesus Christ Pose です
1991年発売
今年異様にハマったのはマストドン、は何回も書いてますが、一方テーマ決めて聴きこんでるアーティスト、アルバム達もあります
それは90年代初頭グランジ台頭からカート・コバーンが亡くなるあたりまでのシアトル・グランジ・ビッグ4の中ではどのアルバムが1番好きか、というテーマ
コレは皆さん一家言お有りかと
ご意見コメント欄にお待ちします
現在最右翼がこのアルバム
Superunknown かなと思ってた時期もあるし、パールジャムのVs.も好きですが
そんなこと考え始める前から気に入っていたこの曲
まずはオフィシャル
曲名、ビデオの内容共に欧米だとキリスト教的に問題だと放映禁止になるケースが多かった模様
クリスは6分という長さも問題だったんじゃないかなって言っています
クリスは6分という長さも問題だったんじゃないかなって言っています
ギタリストのキム・テイルは述懐します←私は英語のthをサ行で日本語変換するのが嫌いです、セイル表記が多いのは知っています
リハーサル時のジャムだったんだよ。(ベーシストの)ベンが音を下げたベースでこのラインを喧しく、いい加減に叩きつけ始めたんだ。(ドラムの)マットが正確に密集したドラムをつけ始めた。やつのドラムは狂ってたね。めっちゃ早いけどちゃんとしてんだよ。俺はギターを手にして考えた。「奴らは一体何をやってやがるんだ?」どのようにギターをリズムに乗せて始めるかを暫し考えたよ。聴こえてきたのはオープニングで聞こえる眩暈がするようなカミカゼギター音だった。それはノリを生み出した。それから84年あたりによく使ってたフィードバックをブリッジに使うことを再考してみた。それらは全て必要に迫られてのことなんだ、ベンとマットが何やりたいかってちっとともわからなかったもんでね。あまりに速くて奴らは夢中だったし。偶々奴等が演奏を止めたから録音してみた。クリスは家にそれを持ち帰った。俺らはその曲のノリや動き、ダイナミズムなどが気に入ってた。クリスは家で歌詞を書いてコーラスをつけてきた。更にいくつかのセクションをつけてボーカルが歌いやすい様なアレンジも施してきた。次のリハーサルにクリスがそれを持ち込んできて当然俺らはそれを気に入ったよ。「なんでこった、この気狂いじみたぶっ壊れたクルマが曲になったぜ」ってね。
とにかくカッコ良い曲
ヤバいとしか言いようがない
そしてそのヤバさマシマシになるのがライブ
1992年7月22日ロラパルーザ・シアトル
もうね、凄すぎる
客のモッシュ具合も見たことないレベル
モッシュの津波…
そりゃこのパフォーマンス生で観れたらそうなるわ
クリスはなんか適当に楽屋から出てきたみたいな格好、でもさ、何よこのボーカルレンジ
超ハイトーン
こんな歌歌える人中々おらん
低く提げたベースもヤバい
野蛮とも言えるマット・キャメロンのドラム
鳴き叫ぶキム・テイルのギター
どうしようもないけどね、このグランジが一番熱かった時代のライブって観たかったよな
もう円熟しちゃっても観たかったけどね、残念だよクリス…
久々のTシャツ
だいぶ前になりますが古着屋の入荷で発見
このアルバムのTシャツはもう一つ保持しますが、ジャケットデザインがカッコ良いからね、他にもいいのいくつかあります
総柄はあまり好きではないですがコレは別格
買ったのがもう寒くなってからだからまだ着てませんが、持ってる中でベストの一枚になりそう
昨日写真撮る時に腹の部分に若干のブリーチ染み?あるの発見
穴は無く、色褪せも少ないから良いけど
ではまた