ロン・カーター・ゴールデン・ストライカー・トリオ ブルーノート東京公演 | りなちゃんパパの音楽万歳

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中学生から今まで音楽大好き。
ジャンル問わず雑食系です。Mr. Steve Jobsが発明してくれたiTunesのお陰で所有していたCDたちは蘇りました。
基本は好きなCDの紹介が中心になると思います。

犬も大好き。大体最後に飼っている犬達の写真載せます!

 
こんにちは😃
 
 
今日は日曜日の夜行ってきたダッシュ
 

ロン・カーター・ゴールデン・ストライカー・トリオ公演

の模様をお伝えします鉛筆
 
 

 

 

最終日の最終セット

 

 

御大は85歳拍手拍手

 

 

 

1989年マウント・フジでハービー・ハンコック、トニー・ウィリアムスのトリオ、1992年富山の太閤山ランドで行われたライブアンダーでやはりハービーのVSOPの一員として観てます←どちらもお宝もんだねラブ

 

 

ドラムレスでベース、ピアノ、ギターのトリオと来れば我等夫妻としては楽しみでしかないちゅーデレデレ

 

 

 

 

スペシャルドリンクは年齢にちなんだものロックグラス

 
 
まずは楽器撮影
 
 

 

 

 

 

 

ベースアンプは個人的に懐かしいギャリエン・クリューガーえーん

 

 

ピットイン出演してた頃、あそこはアンプ貸し出しないので買いました

 

 

しかしロン・カーターのような上品な使い方ではなく、アンプの限界超えて鳴らしてましたけど(笑)

 

 

友達に貸して紛失…ぼけー

 

 

 

 

ラッセル・マローンのギター

 

 

ギブソンではないのは分かる

 

エピフォン?分からないなもやもや

 

 

アンプは当たり前だけどフェンダーは分かりますがツインリヴァーヴでは無さそうな?ロゴ見えれば分かりますけど遠目でわかるほど詳しくないのでパーNG

 

 

エフェクターは無し

 

 

 

 

妻はそのスペシャルドリンクロックグラス

 

 

 

 

ガーリック・シュリンプ

 

 

とてもとても辛い… でもとても美味しくてリピート有りかも

 

 

 

 

ホットサンド

 

 

コレはあそこにしては廉価で腹一杯になるし美味いしでグッドチョイスOK二重丸

 

 

いつものポテトは撮り忘れた

 

 

私たちの前方には高校生の軍団と引率と思われる女性教師?が

 

 

ジャズ研か若しくはビッグバンド部かな、皆んなでボトルの水一本シェアで微笑ましい

 

 

 

先生はスペシャルドリンク飲んでたけどニヤリ

 
 
 
定時の8時にスタート
 
 
ロン・カーターは杖ついて現れた
 
 
85歳で東京来て演奏するってだけで凄いびっくり気づき
 
 
ジャズのアドリブ取るわけだから頭も明晰でないと出来ませんし
 
 
殆どの曲に解説入りますが、ほぼオリジナル
 
 
どの曲にも誰々を偲んで、と入ります
 
 
85歳ですからね、それらの方々結構いないんでしょうね
 
 
ロン・カーターのベースとリリカルなギターと来れば連想するのは名盤、ジム・ホールのアランフェス協奏曲
 
 
なのでどうしてもピアノはローランド・ハナを想ってしまうしギターはジム・ホールを想う
 
 
ピアノのドナルド・ヴェガはとても繊細で綺麗な音でピアノ鳴らしますが乗ってくると少しオスカー・ピーターソン風のクラスターも見えてくる
 
 
ギターのラッセル・マローンはテーマなどはジム・ホール風ですけどソロになるとどちらかと言うとバーニー・ケッセル
 
 
シングルで始まり盛り上がりは和音で
 
 
ウェスのスタイルですが音の選び方がスタンダード・ジャズの範疇には居ますけど新し目
 
 
と言ってジョンスコ程飛んでるわけではない
 
 
 
 
若手2人のリズムの遊びには躊躇なく付き合うロン・カーターが意外でした
 
 
年や立場考えると無視グラサン もありだけどねぇ
 
 
肝心のロン・カーターのベースは
 
 
普通に弾いたらウォーキングし始めるといった感じびっくり飛び出すハート
 
 
物凄いスイング感
 
 
目を閉じたら足の長い黒人さんが颯爽と歩く、と言う風景が目に浮かびそうな素敵なリズム感
 
 
物凄く古い表現ですが、大昔日本のジャズメンが少しでも良いから黒い血が欲しいって喚いてたってのが分かる感じのグルーヴ
 
 
ドラムがない為物凄く小さな音量で奏でられる至高の1時間15分でした
 
 
楽屋戻ってまた出て、というのは厳しいのでしょうね、アンコールは無し
 
 
 
 
帰り道の車内で妻に英語が難しくて全然わからなかったと言ったら、ロン・カーターがまずお爺ちゃんで滑舌が悪いのが一つ
 
 
そして選んでる表現が古風で難しい、固有名詞が大量、なので英語で飯食ってる妻でも半分だったそうでε-(´∀`*)ホッ
 
 
私25%ぐらいショボーン
 
 
 
動画はだいぶ前でピアニストも違いますが有名な「枯れ葉」
 
 

 

 







後日メールの写真添付追加

 
 
 
娘の帰省話続き
 
 
犬が大好きな彼女はそれはそれは上のゴールデン会うの楽しみにしてるんですが、下の子は初しっぽフリフリしっぽフリフリ
 
 
少し人見知りするからどうかなと思ったらもう異様に懐いた、まるで一緒に暮らしてたかのよう凝視
 
 
娘は犬との生活長いから、褒める、叱るが整然と出来るのでリーダー認定されるんだろうって思いました
 
 
姪は叱るが出来ないからやはりお客さま扱いおやすみ
 
 
土曜日は朝5時からの散歩を人間3人と犬二頭でニヤニヤニコ指差ししっぽフリフリしっぽフリフリ
 
 
昼前に美容室の予約入れてあったので一緒に←娘が大学時代から同じ美容室使ってます、私は15年の付き合い
 
 
ランチは娘がずっと気になっていたというディープなインド料理ナイフとフォーク
 
 

 

 

物凄い量ですけどとても旨い口笛

 

 

我等日本のカレーが食べれないけどインドのは食べれる、何故かは不明

 

 

その日のメインイベントは「ゴールドジム連れてって」(笑)

 

 

 

たっぷり3時間ほどトレーニングして、やはり大好きなコストコ連れて行っておしまい真顔

 

 

翌日駅まで送り届けたら流石に疲れが…ゲローゲロー

 

 

ライブ行って遅く帰って5時起きで〜って繰り返してたら辛い…チーン

 

 

孫が来て歓待して帰ったら疲れて呆然とする祖父母ってよく言われますが今なら分かる

 

 

今回はトラブル等無し、娘は大満足して大阪に帰って行きました

 

 

 

 

風呂に入る娘の出待ちの犬達

 

 

まるでロックスターだね笑い泣き

 

 

 

ではまたバイバイ