こんにちは😃
今日は少し趣向を変えて
2001年のニューヨーク貿易センタービルへのテロ事件から20年が経ちました
今もそうですが、わたしの仕事は国際情勢にリアルタイムで反応していかなくてはならない
今はデジタル化が進みもっともっと高速ですが
当時は月曜日の朝から土曜の朝まで休み無し←盛ってない
寝る時間は各自隙間を見つけて、と言う感じ
本当に疲れます
一日で1時間半の睡眠を3回取れれば良い感じ
週末に寝溜めしてるので残念ながら週初の夜は仮眠は取れない、眠くないから
9時前にまだ日本のニュースになる前、同僚から「りなパパ端末の英文のニュース読んで❗️なんか飛行機がって言ってるけど事故かな？」と電話
私はチーム内で唯一英語ができたので即端末にアクセスして読みます
突っ込んだのは事実だけどその時点ではまだ事故としか思えず、しかしその後日本のテレビも写し始め最早私が介在する必要もなくなりました…
当時息子は8歳、なので理解できると思い起こして見せます
娘はまだ5歳なので寝かしておきました
昨日昔の写真を引っ張り出して来ました
プラザホテル
ホームアローンで見てぜひ行きたかった
コレはセントラルパークを背にしてのように見えますがわかりません
仕事帰りにスウィート・ベイジルに行った時
妻の学生時代の親友はこの時ぐらいからニューヨーク住まい、後にアメリカ人と結婚して未だに住んでいます
その彼女と行った
コレは左が仲良くしてもらっていた当時の会社の先輩
そして❗️
これが貿易センタービル内のオフィスの光景
100Fより上
思っていたより天井が低い
当たり前ですがあの日崩壊して二度と訪れることは不可能
オフィスの窓からエンパイヤステイトビルが見えるんです
朝早くだとまだ下に雲が張ってますので見えるのはお互いだけと言う贅沢さ
ジャズ好きになってから一番憧れた街なので何回も異動希望出してました、叶いませんでしたが
この時が1995年
次の会社に移って1998年1999年2001年と計4回出張で行きました
このビルは目印としてとても優秀で、迷ったら貿易センタービル見て自分の間違い正して歩いてました
次の会社の時にはツアコンみたいな役目もあったので本当にいつもこのビルを探して見ていた
初めて行った時はホテルからこのビルまでプチ通勤、タクシー使うことも許されてましたけどローカル気分味わいたいので絶対に地下鉄、地下鉄の駅から貿易センタービルにエスカレーターで登っていく時は本当に気分がアガった
上の写真のオフィスに着いたらその仲良かった先輩に連れられて少し下にあるデカイ外資系同業の会社の社食に潜り込みベーグルと卵の朝ごはんを買いに行く
先輩が不親切で頼み方教えてくれなかったから冷や冷やしながら頼んだのもいい思い出
上述の妻の親友の女の子もこのビルで働いていました
そして…
あの日も勤務
そのことを知っていたので二人でニューヨークに何回も電話かけましたが繋がらない
2、3日後ようやく掴まって本人と話したところによると中層階だったから走って階段降りれて逃げれたと
今は仕事は何してるかはわからんですが無事お母さんになったと言う話は聞きました
次の予定してる海外旅行はニューヨーク
多分最後になるでしょう
妻は初ニューヨーク
久しぶりに妻は親友と会えるんだな
早く行ける日が来ると良いです
そしてあのツインタワーが見えないニューヨークで私は何を感じるんだろう…
さて今日の一曲は 
ドリームシアターの
Sacrificed Sons です
この曲自体は再掲
このテロについて歌われたもの
多分前にブログで使ったのと同じ日の演奏
なのでドラムカム選びました
私はドラマー大好き、さらにマイク・ポートノイ大好きなので軽く見れてしまいます
まだタトゥーが腕には無く、眼鏡で叩く姿はどことなくインテリの先生風
一番気になるのは最初の部分でスネアを叩く以外にスティックをスネアの上で転がしてるんですよね
コレは何？
ロールのようなアクセントの足し？若しくはゴースト？
1人マイク・ポートノイが大好きなドラマーさんがフォロワーさんにいるんですけど最近レアキャラだから読んでくれて返事くれれば良いのだけど(笑)
ぐるぐる回るマイクロフォンはボーヤがコントロールしてると読んで、本人じゃないの？と思ったんだけどこのビデオの最後の方に映ってますね、そのボーヤがマイクスタンドを片付けてるのを
マイク・ポートノイがお好きならとてもとても楽しめること間違い無し
本当に凄いドラマーだわ
コロナも勿論だけれど、差異を認められない不寛容からくるこのような悲しい事件もなるべく起こらないと良いな
ではまた明日