こんにちは
流石に人が戻って来てますね
明日には通常運転ですな
さて 最近発売された?音をご紹介する木曜日の今日の一曲は
ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ の
No One Loves Me & Neither Do I です
2009年発売、新しくないね
余談ですがこのバンドの変な名前…
一所懸命調べたワタシの解釈
(It was) Them (who are the )Crooked Vultures
薄字の部分が隠れてるんですな
訳すと
奴らこそが変な鷲だ
だと思います←多分あってる
話戻して
このバンドは所謂スーパーグループ
ボーカル & ギター
ジョシュ・オム (クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマン)
ドラム & コーラス
デイヴ・グロール (フー・ファイターズ、ニルヴァーナ)
そしてベースは
なんと ジョン・ポール・ジョーンズ
言うまでもなくレッド・ツェッペリンです
凄すぎますね
もう期待溢れてアルバム購入して死ぬほど聴きました
ここ10年間の間のベストに入ります
もう一つすぐあげられるのがCWF
コレもスーパーグループ
セカンドアルバムを作ると言いながら頓挫してるようです
まあ普通こういうのは一発ですよね
2010年のフジロックに来てます
しかし今と同じ状況で観るのを諦めてたらなんと追加で単独@渋谷AX
悩みましたが行きました
動画はフジロックの模様
と思ったらブロックされたので張り替え
コレもかなりよく再現できてます
7割ぐらいかな
とにかくど迫力のステージ
まず何が凄いって本気のデイヴのドラム
本人汗かきの上水被って叩いてます
ひとアクションごとに水飛沫が…
ダイエット末期で一番辛かったとはいえ生涯最も辛かったオールスタンディング
でも心底行って良かった、二度と観れんもんこんなの、本当に本当に凄かった
レッド・ツェッペリンのメンバーを観れたのはこの時のジョン・ポール・ジョーズだけ
多分これっきりでしょう
ジョン・ポール・ジョーズも凄い
アクションとかはないですが観てくださいこのど迫力のなんだろう?ベースなのかしら? 家で調べてくればよかった、なんか彼独自の楽器でしたよね
この時のフジロックはグリーンのトリ前なんですな
トリがミューズ
ムスメはまだ知らなかった頃だな…
この時の成功体験があるので今晩も決意して行きます
辛いのは覚悟の上
ジョシュ・オムはこの時以来
楽しみ
明日レポします
ではまた