週末
何があるわけじゃーありませんが
さて Good Old Friday の今日の一曲は
TOTO の
Girl Goodbye です。
1978年発売
シングルではありませんが、コンサートで演奏されることが多い有名なハードなナンバー
ワタシもお初は1982年の武道館コンサート
当時はビデオデッキなどと言う高価なものを持たないので、NHKでそのコンサートの模様が放映されるたびに釘付けになって観ておりました
このお宝映像
は1979年のアメリカのライブハウスでのもの。
は1979年のアメリカのライブハウスでのもの。一体日本ではどこで放映されてたんでしょうか？
時代を感じさせるDJが入ってます
まず1番の驚きは
なんと 
ボビー・キンボール この時代はちゃんと歌えるんだ
と言うことです 
と言うことです このハイトーンの曲 誤魔化さないでしっかり歌ってます。
後から被せてる可能性もありますが、多分コレは本物じゃないかな
後は
メンバーが多い
サイドギターが入ってます
調べたけどわからない…
マイケル・マクドナルドっぽい見た目ですがまあ無いでしょう
パーカッションは レニー・カストロでしょうね
ファーストアルバムにクレジットあるし
ルカサーも この三年後にはアクションがすっかりハードロックミュージシャンっぽくなってましたが、このビデオでは比較的棒立ち
んでたまにデヴィッド・ハンゲイトと絡むと
見た目はまだスタジオミュージシャンがバンド組んだ って感じですな 
ルカサーのソロは、レコードに近いジャズっぽいスケールや音の運び方でそれ程までに熱い
と言う感じではありません。
と言う感じではありません。ご参考までに
この曲のソロは
82年頃は フロイドローズでハーモニクスが印象的なソロ、10年ぐらい前かな〜、はスウィープ連発のソロ、とかなり時代を意識していらっしゃるようで
基本はアドリブにしちゃってオリジナルっぽいのはあまりやらないです。
でも 相当頭の良い人みたいで、昔のレコードに録音したソロ 弾こうと思えば弾ける
ロザンナ のエンディングソロあるじゃ無いですか
コンサートでアレを完コピして弾いてくれて フェイドアウトした後の部分まで聴けたことがありマジ感動しました
話逸れました…
このビデオで
なんと…
ブチ切れ 激アツなのは ジェフ・ポーカロ
最後のギターとドラムの見せ所のエンディングでは立ち上がって叩いてます
聴けば聴くほどジェフのドラムは素晴らしい
これ程までに早逝が惜しまれるミュージシャンもいないです ← ワタシの見解ですけどね
蛇足ですけどデヴィッド・ペイチ ホントに誰ですか状態
結構見た目良かったのね と思いました
後は 時代を感じるのはお客さんも座って静かに観てます。
なんなん
と突っ込みたくなるね
と突っ込みたくなるねではどうぞ
曲の途中で日本語のDJが入ってくるとか 今だとあり得ない感じ
続きがあるのだなー、Manuela Run 
有名じゃ無いけど好きな曲
誰かアップ
してくれないかしら？
してくれないかしら？では
また来週
また来週