火曜日は
週2日目を爽やかに
という思いを込めて
Jazz / Fusion / AOR Tuesday です。
Fusion Tuesday の初回は
A River In The Desert です。
AORでも良いかもしれません…
ジャンル分けは完全に主観ですのでご容赦を
1993年発売
シングルコイルピックアップでソフトに弾くスタイルは多分当時アメリカで流行ってたんだと思います。
少し時間を戻して…
1989年夏にバークリー音楽院がサマースクールを浜松で開催しました。
就活そっちのけでワタシは参加しましたよ ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
その時の先生たちがほぼ シングルコイル搭載のストラトタイプのギター弾いてました。
和音を弾く際は、ピックと残りの指三本でつまむように4声を奏でる。
大変影響受けて終わってから猛練習しました。
ここで聴かれるポール・ジャクソン・ジュニアのギターもほぼ同じスタイルですね。
フルアコに太い弦でゴリゴリに引き倒す、というスタイルとは全然違う感じになります
余談ですが、そのサマースクール。
校長先生がゲイリー・バートン
一コマだけですが授業もあり、デモ演奏までありました
至福の時間でした
このアルバム 大変に聴きやすいです
特筆すべきトラックは Boyz II Men の名曲エンドオブザロードのカバー しかしビデオはありませんでした
ソロの途中のギターのハモリがゾクゾクします。
Boyz II Menのあの曲メチャメチャ流行ってましたね
懐かしいなぁ 聴きたいなぁという方は こちら
このアルバム メンバーも豪華で ベースにスタン・クラーク ドラムで ハービー・メイスン等重鎮が参加してます
オフィシャルビデオがあったのがこのリーディングトラック
このCD 我が家では 幸せのCD扱いです。
昨日24歳になった長男が生まれる時 入院する家内に差し入れしたCD の一枚がこれでした。
コレを聴くと一瞬で若かった自分たち、生まれたてでフニャフニャだった長男を思い出すことができます
アマゾンのデジタルミュージックで購入できますので、和む大人の音楽をお探しの方は是非
さて 明日は何の水曜日でしょうか(笑)?
ではまた