追悼 アラン・ホールズワースの思い出 | りなちゃんパパの音楽万歳

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中学生から今まで音楽大好き。
ジャンル問わず雑食系です。Mr. Steve Jobsが発明してくれたiTunesのお陰で所有していたCDたちは蘇りました。
基本は好きなCDの紹介が中心になると思います。

犬も大好き。大体最後に飼っている犬達の写真載せます!

こんにちはキョロキョロ

 
 
 
昨日はあれから色々ググったりしてまして
 
 
アラン・ホールズワースの事を色々偲びながら調べてました。
 
 
 
 
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いつもとは少し毛色を変えてお伝えしたいと思います。
 
 
 
出会いに関しては このブログ最初の記事に書きました。
 
 
ライブは二回観てます。
 
 
 
1回目は1988年5月 ゴールデンウィークの六本木ピットイン
 
 
メンバーは
スティーブ・ハント キーボード
ジミー・ジョンソン ベース
ジェリー・ブラウン ドラムス
 
でした。
 
 
ジェリー・ブラウン は スティックを回しながらスティックのどちら側でも叩くという他では観たことのないスタイル
 
 
トイレでご一緒しました
 
 
空輸にあまりにも手間取るのでその後持ち歩かなくなったSynthAxeを観れたのもレアだったようで。
 
 
SynthAxeメインで、聴いてるだけでは分かり難かったSandからの曲がこの熱いライブで高評価に転じましたウインク
 
 
個人的に一番印象的だったのは Devil Take The Hindmost 
 
 
すごいインタープレイでした。
 
 
 
ソロ部分のサビに入るところの鳥肌感はもうそれはそれは… 
 
 
 
 
後は間近で観た Letters Of Marque
 
 
 
手の向きがコード毎にひっくり返る凄いのをあのテンポで弾いて行きます
 
 
 
 
 
次は 飛んで 2007年 4月 
 
やはり六本木 スイートベイジル STB139
 
トニー・ウイリアムス トリビュートのツアーだったと思います。
 
席がすごく悪かったのと、何故かライフタイムだけは通り過ごしてるので殆ど知ってる曲がなく印象が薄い… スミマセン
 
 
何歳になっても少年に見える チャド・ワッカーマンの凄まじいプレイは堪能しました。
 
 
コレが最後になっちゃったんだなー
 
 
更にどちらのライブハウスも今は無いという…えーん
 
 
 
 
 
昨日帰宅後 Player誌別冊 The Guitar内を探してたんですが、記事 殆ど無いんですね〜 
 
 
 
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初来日が決まる前の記事みたいです。
 
 
赤のシャーベルは初来日でメイン機でしたね〜〜
 
 
アランにしては珍しい二つピックアップ搭載のは写真では見たことありますが動画では見たことない。
 
 
足元の写真とかないんですよねザンネンチーンチーンチーン
 
 
 
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現役時代は流して耳コピしたのが多かったので、いつかは譜面と付け合わせて完コピ なんて大それた事を思って買ったんでしょうね 楽譜もあります ←使った事ない
 
 
 
CDも リーダーアルバムは全部 チャド・ワッカーマン ゲイリー・ハズバンドのソロ其々 収束 UKファースト レベル42など大概持ってます
 
 
でもNew Life Time だけ無いんだよな〜、今ほしい物リストに入れましたグッ
 
 
 
個人的に アランのスーパープレイを挙げよ と言われたら
 
 
SECRETSJoshua
 
SANDThe 4.15 Bradford Executive
 
を推します。
 


 
音だけですが The 4.15 Bradford Executiveのソロ部分の抜粋です。
 
切り貼りみたいで好きでは無いんですが、確かに前後はかなり退屈なのでこういう風にするのもありかな…
 
 
 
 
 
 
英語遊びの好きな人だったようで
 
 
I.O.U = I Owe You
 
借金で作ったアルバムだったかな?
 
 
 
Road Games Material Real 
 
 
The Sixteen Men Of Tain (これもObtain バラしてますな)の最後の
 
Material Unreal 
 
 
として再登場。
 
往年のファンなら名前も演奏もニヤリとする憎い展開。
 
 
最後のアルバムとなった FLATTire
 
離婚した奥様にスタジオまで取り上げられて、このアルバムの録音の際 寝室使うことも拒否されて キッチンで寝なければならなくて クタクタだよ ってのを ペチャンコなタイヤ Flat Tireをくっ付けた造語にしたようです。
 
 
 
 
ギタリスト引退して大工やってるとか、色々悲しい話もありました。
 
 
 
今 見たらツイッターでのスーパーギタリスト達の投稿が凄いです。
 
 
 
 
 
曲がつまらないとか色々言われますが、やはりワタシにとっては真に偉大なミュージシャンの一人 ギタリストでした。
 
 
 
 
 
御冥福をお祈りします。
 
 
 
 
 
 
最後に ワタシにとっての人生初ホールズワースその物ズバリの音源をご紹介して終わります。
 
 
TOKYO DREAM 1984年初来日公演
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
ではバイバイまた