全面禁煙駅で“プカ~”助役と駅員…停職4カ月の懲戒 大阪市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000542-san-soci

大阪市営地下鉄に勤務する男性助役と男性駅員が、 駅構内は全面禁煙にも関わらず、 営業終了後に駅ホームとコンコースをつなぐ階段で喫煙。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/644072/

事態を確認した市交通局は、 2人を停職4カ月の懲戒処分にしたそうです。
ルールを作った側の人が自ら破る。何たる皮肉。ただ処分は重すぎる気が。

職場での禁煙ルールは
A. 厳しすぎる
B. いまのご時世、妥当だ

これ、当然Bですね。

■会社で健康を害するような状態は問題。
現状、私の会社は、禁煙ルームがあります。
タバコを吸う人も多く、「ちょっと一服」して頭を切り替えたりしてるようです。
直接被害がないので一安心です。

というのも、自分がタバコ吸わないので、あの煙が苦痛でなりません。
それに、健康被害を受けるような場所で働きたくないので、職場での禁煙は当然と思っている立場です。

昔は、席でタバコ吸う方もいらしたんですよね。
ちなみに、仕事始めたばかりの頃、一度だけですが、会議が煙だらけできつかったことがあります。
さすがにそういう事はなくなりましたので、本当に安心して働けます。

そう。自分が吸わないのに、人からダメージを与えられる感じがあるからでしょうか。
タバコの煙を「被害」って思っちゃうんですよね。
空気清浄機が進化してくれて本当に良かった。

■タバコ吸う「優遇」と加害者意識の低さ。
確かに税金がすごくて、価格も高いですよね。タバコって。だから「嗜好品」とか言われちゃうんでしょうけど。
それでも買う、吸う、というのが、逆にすごいと思ってしまいます。だからよっぽど好きなんでしょうね。
タバコ会社の利益はともかく、もしこの世からタバコがなくなったら、世界で暴動起きるのかな。。。

ちなみに、かなり小さい話で恐縮なんですが、職場でもタバコ吸う方は「ちょっと休憩」しても「タバコでしょ」って許容されてる場合、多くないですか?

タバコ吸わない人は特に「休憩」なかったりしますよね。
その分お茶休憩させてもらえないかな、こっち側(笑)。

あと、喫煙者の方と一緒にいて「タバコ吸ってもいいですか?」って聞かれること多いですよね。
例えば外食したときとかに。
エチケットと思っているのかもしれないけど、職場での関係もあるし、「いいえ」ってなかなか断れないですよね。本当は「あまり好きじゃないんだけど」って人も多いと思いますよ。

タバコって、そもそも「許されるもの」としてのエクスキューズが、結構多かったりするように見えます。
他人にも健康被害を与えるものなのに、何だか優遇されているよね、ってずっと思ってきました。

もちろん、悪いのはタバコ(つまり物)なんですが。

配慮の高い喫煙者の方も多いと思うのですが、非喫煙者も実は配慮しています。
そういう事に気づかず「自分は気をつかって喫煙している」みたいな態度の人、サラっと避けられてますよ。その部分で、だけですけどね。

何だか、私、この話題だとキツイですね。ごめんなさい。

以前、近所にお住まいだった方が肺がんで亡くなられたのですが、なんとタバコを吸っていた旦那さんではなく、全く吸っていなかった奥様だったという「受動喫煙」の例を見てしまったことが、厳しい目にさせているんだと思います。

■喫煙許容の社会には戻れない。
ちょっと「職場での喫煙」からは離れますが、今は、レストラン、ファミレス、カフェでも分煙、禁煙当たり前ですし、公共の場所でもそうですよね。喫煙者の方には申し訳ないですが、社会生活って多くの方が気持ちよく過ごせることが大切だと思うし、その方向に進んでいくと思うんです。

ちなみに、喫煙者ってどのくらいいらっしゃるんでしょうね?
ファミレスとかカフェとかって、禁煙スペースはすぐ埋まっちゃうイメージありませんか?
でも、結構喫煙スペースは広くて(ま、喫煙できるところに集まるのかもしれないけど)結構空いてて、スペースこんなにいるの?って思います。

一例ですが、ごくごくたまに喫煙スペースでお茶とかすると、そのつらさにくらくらして、席がないからって喫煙スペースをセレクトした自分を後悔しちゃいます。
何だか濃厚な空気にやられるっていう感じでしょうか。分煙に慣れたからでしょうね。

普段あまり健康オタクとかじゃないんです。
例えば、別にオーガニックとかヴィーガンとか、食べ物にしても、いいものはいいかもしれないけど、それだけにこだわりすぎると却ってダメって思うタイプなんです。何事もこだわりすぎない「雑食」の方が、人は強くいられるっていう思いすらあるのですが、タバコだけはダメなんですね。。。私。

これだけ社会の禁煙、分煙が進むと、私だけじゃなくて、もう、タバコ(の煙による気持ち悪さ)を我慢してその場所にいるっていうことが出来ない人が多くなってしまったかもしれません。
そう、個人的にもですが、社会の流れとしても、喫煙許容の社会には後戻りできないんだと思います。

もちろんプライベートな空間で喫煙される方の否定ではなく、ルールを守ってくれれば全く問題ないので、あくまでも「社会的に」です。

嫌煙の私の立場から見てしまうと、偏ってしまうんでしょうが、快適な社会というのは、誰にとってなのでしょうか。
それは、未来を担う子供にとって、という視点で考えるのがいいのかもしれませんね。以上。