BOYの野球の大会がありました
試合の前日、帰宅するなり私の元へ走ってきたBOY
「ママ 見て!!」
手いっぱいに広げて見せてくれてくれたのは
背番号「3」
そう あの巨人ファンなら誰もが憧れる背番号「3」を
BOYは監督から頂いたのだ
「すごい!すごい!」
私は勿論、巨人ファンのパパも大喜び
「えへへ~」とテレるBOY
いや、なんのことはない
単に「3」番目に入部したから、登録が3番目だったってだけ
わかっちゃいるが、やっぱり嬉しいもんです
ずらりと背番号が並ぶと圧巻ですね
姑に針仕事を頼んだら(私は仕事で出来なかったので)、背中の下のほうに縫われてしまった・・・
あああ・・・
開会式を終えて、試合をするグラウンドへ
いよいよ試合、練習にも緊張感が高まります
スパイクの紐を結ぶ仕草もサマになってきた!?
BOYは2番センターで出場
しかしバットが大きく弧を描いて三振
スローで見なくても明らかな振りおくれ
でも本人曰く、ちゃんとストライクを振った
ボール球には手を出さなかったと言っていたから
ちゃんと見えていたのかな
守備ではセンター前ヒットを1つ捕りました
かーなーり慎重に捕ってましたね
緊張しているのがベンチにも伝わりました
ピッチャーが投げる野球、しかも硬球になってまだ3ヶ月ちょっと
先日の練習試合では20点以上差で負けていた我がチーム
ミスはあったものの、それぞれが自分の役割を精一杯頑張りました
負けたけど7-0という点差は、しっかりと練習が身についた証拠です
栄光の背番号「3」
これからどこまでも突っ走れ!!