幕末おさらいの続きです
→←戊辰戦争
鳥羽伏見の戦い
徳川幕府はなくなったものの やはり武力衝突は避けられなかった
→錦の御旗(天皇の印)が出た事で 徳川軍は「朝敵(天皇の敵)」になってしまい
徳川慶喜はこっそり京都から江戸に戻る
→新政府軍(もとの倒幕派)は 江戸に向かって進撃
☆ 江戸城無血開城
→観念した徳川慶喜は謹慎
江戸城を明け渡し、江戸決戦は回避された
→←残された旧幕府軍は北上し さらに戦いを続ける
→←上野戦争 会津戦争 仙台と経て函館へ
→←函館戦争
旧幕府軍は 蝦夷共和国を作るが新政府軍に完敗
戊辰戦争が終結
ざーっと幕末をおさらいしてみました
「八重の桜」の舞台となる幕末の会津
薩摩・長州などに次いで 会津はこの時代の重鎮
徳川の外戚でもある名門なのです
会津藩は 京都では京都守護職として また親幕府側として奔走し
幕府がなくなったあとも 最後まで新政府軍と戦います
白虎隊で有名な激戦・会津戦争
頑健で頑固な会津の気風
新しい時代では厳しい政圧を受ける会津にあって
ハンサムウーマンとして熱く生きた八重の人生
これから一年 楽しみですね