龍馬伝 ~雨の逃亡者 | テルミドール革命!

テルミドール革命!

すべてはHAPPYのために!

龍馬に 狂わされてゆく


世の中も

弥太郎も

お元も


その目に流れるのは 涙か雨か


いつも正面から悪態をつく弥太郎が

もう 龍馬を見ない



龍馬は 世の中を変えたかった

たとえ 自分の命を賭しても


しかし龍馬は 気づいてはいなかった

自分のすることは

周りの人間を すでに巻き込んでしまっている事を




「土佐は これからの日本の要に ならんといかんのです」

藩主を説得する後藤象二郎


一藩勤皇

それは 後藤があんなにも憎んだ 武市半平太の理想と 同じなのだ



「坂本龍馬は お前達にとっては 英雄かもしれないが

ワシから見れば 始末に負えない謀反人にすぎん」




龍馬暗殺まで あと少し・・・・・







今回・・・・・・

いやー・・・・ 


あんまりにも陳腐で 感想書けなかったです・・・


せっかく お元ちゃんは 

どうにでも動かせるキャラなのに

この中途半端さは 何だろう・・・


創作部分が まるで魅力ないよ・・・


お元をさがして 大声あげて

以蔵の時とまったく同じだし


龍馬がしゃべれば 誰でも龍馬派に!?

パークス! サトウ!

お前もかーーーー!!