大久保利通
最後の維新三傑
冷血といわれる この男の存在は
龍馬になにを もたらすのか
三本木での会談
消された表情
視線だけが 男達の本音を語る
武力なき倒幕か
武力による倒幕か ではない
倒幕には その両方を孕んでいる
そして龍馬の目的は 倒幕ではない
その後の 未来だ
船中で書き留めた 日本の未来図
龍馬は 原点へ還る
難しいことなど なにもない
真理はもっと 簡単だ
だって龍馬は すでにそれを知っている
今まで出会った人たちが 教えてくれていたではないか・・・!
機が熟すまで 耐え続けた 桂小五郎の英知が
デモクラチーという公共の概念を 与えた横井小楠が
吉田東洋の 先見と登用への精神が
龍馬に最初に世界を語った 河田小龍が
日本の不平等に嘆き 禁門の炎に消えた久坂玄瑞が
龍馬に 海軍の礎と希望を与えた勝燐太郎が
瓦解する幕府に 発破をかけ続け、
ついに自らの火に 燃え尽きた高杉晋作の魂が
一藩勤皇、幕末の最後の志
下士という苦しみに さいなまれながらも
すべては 日本の独立のため
侍として果てた武市半平太の志が
今
龍馬の中で 形になる
憎しみからは なにも生まれない
母から教わった言葉
今
龍馬は 原点へと還る
きゃーーーー
みっちーーー(ラブ!)
今回は もうこれに尽きます!!
白皙の美青年・みっちーが
ドーラン塗って 薩摩弁で!
しっかり幕末志士になってるぅ~
・・・・・・・取り乱しました
つい 大久保卿のことを調べてたりしたら
感想が大幅に 遅れてしまいまして
えー
今回の 容堂公と小道具ですが
「大殿様と歯痛た」 ですな
四候会議のイタタな不協和音と かけてるんでしょうか?
そして ついに
「京都」 「中岡慎太郎」 「藤吉」 と
暗殺の要素が 揃ってきたよwww(泣)
上川中岡、やっぱりいいです!!
侍の所作が自然で 台詞回しも上手いし!
人懐こさと 熱い魂
これぞ中岡慎太郎ですよね!
1部からもっと出てほしかったよ
町人に変装した龍馬さんと陸奥くん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・挙動不審である
ドリフじゃないんだから
あれじゃ、新撰組に職質されるよね
あ 土方さん しゃべったね!!
サブタイトルが 3部以降
年表どおりの標語みたいで つまらん
「土佐沸騰」とか
「攘夷決行」とか
「故郷の友よ」とか インパクトがあって
言葉の魔力を 感じたのに
え? 全部 武市さんがらみの回だって?
愛ですよ